ベルウッドさんがはじめてのさいぜんれつを経験された、サイモン・ラトルが最後の指揮台に立ったベルリンフィルの定期演奏会を、いち早くBPOデジタルコンサートホールで視聴しました。
テロップには「NHKのBSで放映が終わるまでは日本では視聴出来ません」という但し書きがあったのですが、以前にもジルベスターコンサートが同じ理由があったにも関わらず視聴出来たのでトライしたところ、アッサリと視聴出来ています。
このBRAVIAが日本製じゃないからでしょうか?
NHKの放映より一足お先に視聴させていただきましたが、流石に指揮者、オーケストラ共に気合いの入った熱演に思わず引き込まれてしまいました。
トレードマークだった長めの髪をやや短くカットしたラトルさん、少しだけ若返ったようにみえます。
オーケストラの後ろ側で合唱団などが陣取る場所までギッシリ聴衆が入っています。
肝心のさいぜんれつに座っているはずのベルウッドさんは、ラトルさんの指揮を撮すカメラワークだと微妙に映りませんねー。
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