ここ信州は夜になるとスッカリ秋の気配です。 皆様の地域は如何でしょうか? 気が付けば短い夏になりそうですが。。。
今日も朝から頑張りました。 日中でも窓を開ければエアコン要らずで作業は出来ました (^_-)-☆
今日は各スピーカーの音出しと位置確認および、セッティング位置の詰めを致しました。
メインのNautilus801・センターの4429以外は接続及び位置が変わりましたので 5組10本(サラウンド・サラウンドバック・フロントトップ・トップフロント・トップリア)の左右と位置の確認とプリ・パワー間が合致しているか2chステレオのテストCD(左右や逆相がチェック出来る優れ物/CD創生期時代の一品です)を再生しながら各ペア毎に確認いたしました。 残念な事にサラウンドが左右逆でした(笑)
トップに付けたスピーカー用にA・テクの「AT-DV73FS」と言うスピーカーコードを購入しました。 ¥250/m程度の物ですが平行4線構造で引き回しが簡単でした。 細さが気になるトコロですが(笑)太いと天井部への固定は難しいですし取り回しも大変なのでコレを選びました。 著名な評論家さんも使っている様ですしね(^_-)-☆ 40m購入して3m程度しか余りませんでした・・・ 測定より長めに買っておいて良かったです(笑)
続いて 置き場所確定編。
秘密兵器は・・ ↓ レーザー墨出し器
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これの使用で より手軽に より正確に 作業が進みます。
天井にトップスピーカー用のレールを取り付けた時もお世話になりました。
1万程度のDIY用途の安物ですが今回の改修では大活躍です(笑)
先ずは・・
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上の写真の中央から垂れ下がっている糸は自分の位置を指しています。
赤のレーザーは視聴位置の真横を指しています。
このレーザー光を中心に均等に設置するのがこの意図です。
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天井に設置するトップフロント&リアはリスナーに対して対称設置が理想の様ですからネ (^^)/
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ケーブルを整理して綺麗にしました !(^^)!
続いて、サラウンドバックの位置ですね。 当たり前ですが左右対称で、ちょっと変形してるこの部屋では壁から計る方式では無理なのです。 よって部屋の中央線を出してそこから左右に等距離で設置します。
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もう少し広げたいトコロではありますが、右側には出入り用のドアが有る為、これ以上右に寄せるとドアに当たって仕舞います。 この位置がギリギリで、ドアとの隙間は僅か数ミリの間隔です。
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中央のレーザーよりSBが載ってる台(GTラック)を等距離に置きました。
モチロンですがmm単位では合っていません(笑) mm単位の『移動』でその違いを聴き分けられる猛者も沢山いらっしゃいますが、私はまだまだ その境地には達していません(-_-メ) ただ、見た感じだけで設置する(以前はそうでした)のは嫌なので、最近では型紙を用いたり、今回の様にレーザー墨出し器を用いています。 また、この墨出し器は水平や垂直を見るにも役立ってくれました (^_-)-☆
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右がステレオのプリ。左がAV8802(A)です。 CDPがただ今修理中ですので全てが揃った訳ではないのですが、接続はこんな感じです。
最後にNautilus801を定位置へと戻し 久し振りにCDを聴きました。 やっぱりイイですねぇ~~ (^^)/
** ps. サラウンド系の各調整は未だ手付かずです(笑) 接続は確認出来ましたので次回(来週の予定)にスピーカーコンフィグや入力系のアサインを決行したいと思います。 スピーカーコンフィグはD&M自慢?のオーディシーに任せますが、基本的なセッティングは重要ですし、測定マイクの設置位置(6ポイント)も重要と考えています。 レーザー墨出しは、その時にも活躍しそうです(笑)
アコス・・・。
続きます。 ( ..)φメモメモ
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