昨日お披露目会に参加してまいりました。
目的は先月行われた、Storm AUDIO ISP.24 ANALOG MK3 PA 16 MK3との試聴比較を行うためでした。
残念ながら部屋は同一でしたがフロント・センターSPがStorm時Monitor Audio・Mrantz時B&Wと異なっていたため完全な比較はできませんでした。
大まかな比較としては、映画はMarantz(音の移動感特に天井SP)が有利。
音楽はStorm(音場の自然さ)が圧倒的有利でした。
MarantzはDiracLiveに当日非対応だったのも効いているかもしれません。
おまけ:本日AV10・AMP10が納品されます。
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ふかひれさん、おはようございます。
試聴会結果から、「DiracLive」の導入は決定ですかね。
「DiracLive」「内臓音場コントロール」「電気調整なし」を聴き比べてみたいです。
納品は早かったですね。楽しみですね~。
ふかひれさん
相変わらず簡潔なレポート(笑)、興味深く拝見しました。
スピーカーが異なっていたとのこと、せっかく同じお店だったのに、大変残念でしたね。デノマラの製品のプレゼンには、輸入元であるデノマラが扱うB&W以外は許されないという不文律(というか、プレッシャー?)があるのでしょうか。デノマラ本社でのプレゼンならいざ知らず、独立したショップでまでも…まあAVアンプの世界では、ヤマハと並ぶ、事実上の寡占状態ですから、このような自由競争が不完全な状態では販売店より製造者側の方が力を持つというのは、経済学ではよく知られた理論ではありますがねぇ(笑)。
さて、二つほど興味を持った点があります。
ヒジヤンさんも気にされておられるDirac Liveの有無ですが、これはStormのAVプリを使えば「漏れなく」ついてくるわけではありません。測定作業をしてキャリブレーションを行わなければDiracは有効にならないので、最初のMK3の試聴時に、「Diracにて音場補正済み」との説明がありましたでしょうか?それがもし無ければ、両者ともDiracによる補正なしの、その点に於いてはFairな比較だったかもしれませんがいかがでしょうか?
ちなみに、昨秋東京の書斎用に購入しました入門機であるDenonの3800に一足早くDirac Liveを適用したレポートを拙ブログに書きましたので、ご関心があれば。
http://koutarou.way-nifty.com/auro3d/
ふかひれさんがマランツペアを導入後、是非Dirac Liveもインストールされて、その感想をお聞かせいただきたいものです。
もう一つ興味を引いたのは、写真から拝察するに、今回使用されたソース機器が、UBR-X200のようだということです。これはOPPO205を今持っている多くの方が、ユニバーサルプレーヤーでアナログ出力を持つ恐らく唯一の「後継機」候補として興味を持っているはずで、もちろん私もその一人です。
ふかひれさんも参加された、某所でのマランツペアの試聴会時は、SPは同じB&Wでありましたが、向こうはソース機器としてZR-1を使っていたと思います。つまりこの場合は部屋は違えども、同じアンプ・同じSPだったわけで、ある程度の比較の対象は取れていますから、UBR-X200による再生が、ZR-1とどのように違っていたとお感じになったのか、特に個人的には(笑)音質を中心にご教示いただければありがたいです。
よろしくお願いします!
Auro3Dさん、おはようございます。
>相変わらず簡潔なレポート
感動するともう少し長いレポートになるのですが、デモ自体想定の範囲内だったので簡潔に・・・・。
AVACの試聴室はB&Wが標準なのですが、Stormの試聴会の時はMonitor Audioの新製品(同じナスペック)紹介も兼ねていたためSPが異なりました。
Dirac Liveレポートプログは後で参照させて頂きます。
当日の試聴会では UBR-X200とDMR-ZR1を交互に切り替えてデモを行っていましたが
意識していなかったので両者の違いはよくわかりませんでした。
ヒジヤンさん、おはようございます。
昨日納品されましたが、14時間かけて仮設置ができた状態です。
>「DiracLive」の導入は決定ですかね。
Dirac Live Room Correction 全帯域幅版を購入しました。
ブームマイクスタンドは入手済み。
測定用マイク miniDSP-004 UMIK-1は納品待ちです。
3月25日にはインストールできるでしょう。
おはようございます。
14時間って… まさかの『夜なべ』ですか?
確かに 居ても立っても居られませんが (笑)
色々な物が高騰してる中… 国内モデル(市場は欧米が中心なのでしょうが…)としてはウルトラハイエンドとしての登場で ふかひれさんが仲間内では一番乗りのユーザー様でいらっしゃる。 しばらくは格闘でしょうが 其は楽しい一時でもありますネ。 面倒な事も多々ありますが それを超える楽しみが向こう側には待っていますから… \(^_^)/
季刊号になって初めてHiViを買いました。 それは発売日に気が付いてAmazonでポチッと。 サラっと目を通しただけですが新製品の事が詳しく載ってる様です。 話題の新製品と言えば… アレですから(笑) 一先ず誌上で確認しておきます。 何か「訊けないかな?」ネタを探しながら (^^)d
ふかひれさんの こけら落としは何に成りますか? 楽しみにお待ちしてます (^_^)/
アコスさん、おはようございます。
スピーカーケーブルにも名称タグ(Front R)とか付けていたら
この時間を費やしてしまいました。おかげさまでクタクタです。
DiracLiveに対応した機能にアップデートしたらAVプリ側でBi-Ampにする設定がみつからなくなってしまいました。(只今販売店に問合せ中)
パワーアンプ側のBTL接続はうまくいったのですが
AVプリ側でBi-Ampがしばらく?できないとなると、パワー側でBi-Ampにして様子をみるしかないですね。