仕事が一段落した後、なんとなく気が抜けて見てるだけになっていましたが…
今回は映像方面の話です。
オーディオの方は現状維持で留まっておりますが(笑)
映像機器も順調に4k対応機器に入れ替えが進んでおります。
ただ、入れ替えて高画質なのは間違いないのですが、何となくもやもやしたところがありました。
それがプロジェクターで映像を映す上で不可欠?なスクリーンです。
まあ、白い壁でも何とかなるものではありますが。
拙宅で最初にスクリーンが入ったときの状態が、
こんな状態でした。
当時はまだN802を使っていました。
80インチの立ち上げ式、キクチのパールタイプでした。
N802は、案外幅が広いスピーカーですから、投射シミュレーションをかなり綿密にやりました。その後、WILSON AUDIO WATT3&PUPPY2の導入とDVDの普及に合わせてワイド化するために選んだのが、OS G1-090S(ピュアマットⅡplus)でした。
この頃はパワーアンプにジェフを使ってました。
10年以上経過して、まだまだ使えるわけですが、メーカーの宣伝文句を見ているとなんとかしたくなったわけですねぇ。
最初は使用中のG1-090SでピュアマットⅢへの幕面張替を考えたのですが、メーカーの提示した値段を見て呆然としました。
…電動スクリーン(高いほう)を購入してお釣りがきます(汗)
張替させる気、無いみたいですね。
仕方なくイロイロと検索しましたが、結局定番のキクチで、拙宅の場合は設置の都合で立上式一択なので、Stylist Limitedになりますが、ここで困ったのがサイズです。
以前、OSを購入した時にもStylist Limitedはありました。ただこちらには90インチの設定がありません。
それでも、他に良さそうな選択肢はありませんし、計算上も投射サイズを少しは大きく出来るはず…ということで入れ替えです。
スクリーン生地は無難なシャンティホワイトにしました。
ちなみに、視聴中は
こんな感じです。
確かに映像のきめの細かさやしっとりとした色艶の表現が違います。
ここまで変わるようなら、4k対応スクリーンの価値があります。
投射サイズは贔屓目に見て94インチくらいですね。
でも、立ち上げのパンタグラフがガッチリしていて、しかも動きが滑らかなあたりは業務用で鍛えたキクチらしい気がします。
4kプロジェクターを導入される際は、是非スクリーンの同時購入もお考えになることを強くお薦めいたします。
もちろん、私にそれで紹介料がもらえたりはしないのですが(笑)
拙宅から「しゃちょーさん」のお店に持って帰ってもらった G1-090S(ピュアマットⅡplus)なのですが、次の行き先が決まりません(汗)
まあ、ホームシアターを始める人にとって、スイッチ一つで降りてくる電動スクリーンに憧れてしまうことは分かりますから仕方ありません。
どなたか、使ってみたい方、いらっしゃいませんかねぇ?
お店の方に取りに来ていただく必要はありますが…
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