前回の追記です。
彼は今73歳、病と闘っていて体力筋力だいぶ落ちているのですが、2時間半のライブを途中休憩なしでほぼぶっ続けで演奏しました。
杖なしでは立つこともできない状態なので演奏中はずっと椅子に座っていました。
メインプログラムが終わった時も「昔ならここで一度楽屋に戻ってドラッグを決めてハイになってからまた出てくるんだけどね、体に悪いからドラッグはやらないよ」と冗談交じりでそのまま演奏を続けました。
病状の進行を考慮して以前Finale Tourを行ったほどでしたが、その後またコンサートで世界を回れるということで「Never Say Never Tour」と名付けたということです。
そして病気と闘ってまたいつか「Never Say Never Sequel Tour」をやりたいと語りました。 もちろん満場の拍手声援が送られました。
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