アナログ ハードもソフトも悪戦苦闘中

日記・雑記
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昨年末、真面目にやり直したアナログですが、未だ悪戦苦闘中です。

<ハード編>
初体験のシェル一体型アームが曲者です。

DL-103Rの取付ねじ穴(みぞ)のせいか、シュルのねじ穴の遊びのせいか、
シェル対し正確に平行にするのが、やや難しいです。

平行感は掴めて来たのですが、次の問題は、オーバハング。
付属のゲージがやや心許なく、正確に有ったか不安です。

遠い昔にやったことはあるのですが、こんな難しかったかな?
いい加減にやっていたかも。

ちゃんと合わせたつもりが、
音出しで、内周のひずみを感じる。
多分、オーバハングがあっていないか、
カートリッジがシュルに平行になっていない。
その点、SL-1200は、簡単でした。

ちゃんとしたオーバハングゲイジが必要?
でも、結構高い。

こんな時は、ヤフオクで探します。
ありました。

こんどは、ちゃんと合ったでしょう。

内周ひずみも気にならなくなりました。

最後の問題は、さ行!!
「さしすせそ」がキツイ!!
同じカートリッジで前は、感じなかったのに?
フォノイコの選択失敗だったかな?

気を取り直して、針圧調整。
ん~、、難しい。

まあ、何とか聞けるレベルには、なって来たかと思いますが、
まだ納得の音ではありません。

<ソフト編>
やっと収まりましたが、しばらく、ヤフオクで中古レコード漁っていました。

盤面ハズレも、2~3割引いてしまったり、名盤と言われていても、??で、買って直ぐ、お蔵入りも、ちらほら。
レコード洗浄も旨く行ったり、かえって「ぱちぱち」が増えたり。

でも、大量に洗浄しつつ、ネットで先人の知恵を拝借し、いろいろ手を変え品を変えで、大分、完璧に洗浄できるようになってきました。

そんなこんなんで、「ひこうき雲」が3枚(笑
写真寝ちゃってますが、あしからず

・左上
 ’80のアルファ盤。あまり音が良くないと評判のものです。
 デビュー当時は、あまり興味がなく、数年遅れで買ったものです。
・下
 ’73発売のもの。レコード番号は、ETP-9083ですが、初版では、ないです。
 初版は、アルファのマーク入りのEMI。
 でも音は、確かに良いです。
 ただ、残念ながら、音飛びがあり、お蔵入りです。
・右上
 ’74発売の再販もの。盤質もよく。音も良しです。常用版決定!!

まだまだ、悪銭苦闘は続きそうです。

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