[:image1:]塩田電線 C-1011 は電源ケーブルとして認知されていますが
秋葉原某店おちゃんのお勧めで、スピーカーケーブルとして使用してみました。
メータ1000円 で買えますので割とおてごろです。
旧モンスターケーブルでも採用していた
各端子に1本のケーブルを専用に使用し
<+線・ー線の影響を互いに受けないように>
各ケーブルを緩衝材にて保護して使用しています。
<床からの振動防止>
見た目はどこかのディーラーの黄色いホースのようになってしまいました。汗。
C-1011 は内部に+・-・アース用の3本の線が1組になっているのですが
現在3本まとめて1端子に接続しています。
秋葉原某店おちゃんによると3本まとめては良くないかもということでしたが
まず、3本まとめて試聴し(エージングを兼ねて)
その後2本・1本と確認していきたいと思います。
バイワイヤにて片CH4本使用していますので組みせを考えると気が遠くなりますが。。
旧モンスターケーブルを利用した時は
通常聞いている音量(-14db)では音に鮮度が増し
通常よりも小さい音量(-28db)でもバランスの崩れない(低域・高域ともしっかり出る)音となり
通常よりも大きい音量(-7db)では五月蠅さ(高域のひずみ)が減り聞きやすくなりました。
C-1011に変更して今のところ上記に加え低域が下に伸び帯域が広がったように感じます。
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