私の現行NASが、今近のquobuz等のネット配信に対応するようになるためにアップデートされました。
Ver’4.40だそうですが、早速アップデートを実行。
アップデート前にあったちょっとした不具合?ですが、PCとネットワーク接続すると、結構頻繁にDELAのNASを見失っていましたが、その都度、ネットワーク設定をし直すと認識するという感じでした。
今回はこの不具合に対応しているとのこと。
・・・・・で、アップデートした後はどうなったかというと、確かにPCネットワークで見失う事は(今のところ)無くなりましたが、別のちょっとした問題が発生。
私は、NASをネットワークスイッチを使用せずネットワークプレーヤーと直結していますが、直結の際、NAS側で「セパレートモード」を使用します。
ところが、PCとのネットワークでは「ブリッジ接続」になるので、その都度、NAS側でネットワーク設定を変更しないといけませんが、
その設定変更の認識に掛かる時間がアップデート以前の2倍以上の時間が掛かります
最初、フリーズしたかと思い、電源をブチ抜いたくらいです。
ちょっとこれだと、今までのようなプレーヤー直結とPC接続を併用するのは問題がありますね。
メーカーに改善議題として挙げておきましょうか。
そういえば、OTOTOYもロスレスを配信するようになりましたが、早速楽曲を購入してみました。
今回のNASのバージョンアップでNAS直接ダウンロードが出来るようですが、残念ながらロスレスとはいえFlac圧縮(74%圧縮)なので、PCにダウンロードした後、dBpowerampで無圧縮Flacに変換します。
ちなみに私のネットワーク環境は、母屋から30m光LANでオーディオルームに引き入れ、PCを接続。
NASとPCの接続は、高精度クロックの入ったネットワークスイッチで構成しています。
LANケーブルは以前自作した、Telegartner MFP8 RJ45と、BriseAudio NA-LANにカーボンチューブシールドしたケーブルです。
これを最短で配線。
NAS → ネットワークスイッチ → PCで配線距離が60㎝程度です。
光LANですが、DELAの同シリーズでSFPに対応した新型が出たので導入を考えています。
オーディオルーム側の光LANがSFPなので、そのまま交換が出来ます。
これで、怪しげ?な某大陸製光LANを撤去を目指します。
ちなみに、某オーディオショップが推奨している、某大陸製ネットワーク機器群はPC内の情報を某C国へ送信しているらしいですね。
コメント ※編集/削除は管理者のみ