関連投稿4回目ですが… 完了の道のりは遠し(笑)
本日11/14の作業内容を記す
専用のSW(HB1500)の設置を終えて 4365の2台によるバーチカルツイン仕様。 楽しくて仕方が無いのだが(作業捗らずに視聴楽しむ) ヴォーカルが右寄り(アンプの主打力数値にも差があるAccuphaseA60) 一応アンプ系の不具合も疑い 左右の配線をを変えてみたり…(笑) 原因は想像がついてる! 接点汚濁である。 前回の時は なぜなぜなぜ!! イライラが募る募る! 最悪だったが 何気無く試した事が解決へと導かれた。 そう 接触不良だ! 汚濁による (*_*;
対応は簡単 ↓ コレの出番。
場所の特定は難しいので 関連の接点を ↑ でクリーニングする。 まぁ- 確信はあるのだが 聞くまでは半信半疑だ。 今回も復活出来てホッとする。 スマホの充電接触不良にも有効ですよ (^^)/
気を取り直して視聴開始。
ヴォーカル物を中心に まとまりと展開の広さを聴く。 今日の視聴時の感想は「団子だな!」ウーファーをダブルにした事で熱(厚)過ぎる展開に。
stewartの導入時にセッティングを変えて以来。 4365は内振りのセッティングとなっています。 シングルウーファーなので内振りで厚みの確保をしようとした結果です。 この時も色々と視聴を繰り返しての事でしたが…。
今回の視聴では15インチ4発で中央が団子状態にと聞こえたので 4365は正面向きとしました。 これで先のヴォーカルと 低域が楽しい「グレイトショーマン」をいつもの大音量で視聴。 うん! いいかな?…
最後には部屋が震える定番「ミッションインポッシブル」で締め。 JBL4365は軽めの低域音。 先代B&W Nautilus801は地を這う重低音だった。 好みはB&Wだが 今はJBLにぞっこん! 「SOUND of THE POWAER」である。
時間が掛かり過ぎたので 仮置きで安全策を取り本日は終了。
次回予告。 先ずは4365の位置決め(ミリ単位)と固定。 キャスターを取り付けたTAOCのベースにバンドで強固に固定。 キャスターのままでは地震で歩き出しても困るので ベースの下には角材を置きそれで200kg近くを支えてる。 上部には天井との間に 簡易式の突っ張り棒を入れており あまりにも大きな縦揺れ地震で天井が崩壊でもしなければ倒れる事はないと…思ってる。
4365が決まれば アンプ設置や配線回しなどが残ってる。 配線は見た目なども気を使っている… 配線を済ませて 色んな物が視聴ポジションに出てるので それらの整理。 それからサラウンド系のセットアップに移る。 これも難儀な作業だが これがサラウンドの出来を左右する最後の仕事。 まじめにやらんとな… !(^^)!
コメント ※編集/削除は管理者のみ
アコスの住人様
超弩級のサブウーハー2基導入おめでとうございます。
搬入もさることながら、台の上に設置するのも大変だったでしょう!!頭が下がる思いです。この二つのサブウーハーはLFE専用ですか、サラウンド側のSPのベースマネージメントにもお使いかな?どちらにしても、何時もながら壮観ですね!
Tomyさま ご訪問ありがとうございます
加齢によるパワーダウンは否めません(私の…) (-_-;)
4365の「重ね」を実現する為に導入した リフトup付き台車が今回も相棒です。 この相棒 様々なところで活躍中でして 棚の上のサラウンド及びサランドバックスピーカーの設置、同様にプロジェクターの設置… これ無くしては出来なかったかもしれません。 耐荷重が90kgなので4365はギリギリでしたね。
今回のHB1500は そのサイズから考えると異常な重量(72kg)であり 同じ15インチウーファー搭載ながら4365と重量が僅差なのが気になるところです。 まさか内部にコンクリート… なんて事は無いカナ? コンクリート入りのスピーカーを知ってるので(笑)
理想はLFE専用ですが… トップ(天井設置)の4台の4312M2は「スモール」扱いなので これらの低域はSWに任せています。 ヤマハのアンプはSWの位置を左右に決めれるので 干渉としては最低限でしょうね。
ウチのシステムでは メインスピーカーはセンターの4429×2. これを基準としてるので 後方のサラウンドスピーカーは+音量で頑張ってもらい 左右のフロントスピーカーは抑え気味の運用です。 自動測定後 手動で±を調整しています。
軽薄短小がオーディオ界でも今や常識ですが… あんな物からいい音が出て来るなんて到底思えなくてね (笑) 減る一方の体力しか持ち合わせていないのですが… ボチボチとゴールが見えてきたのかな?