二つ目のシステムに セットして 一日足らずですが K1とは 明らかに 違います。
音楽の情報が格段に多いですね。 しかも 音に厚みと深みが 感じられます。
[:image1:]
本領発揮は まだまだ これからだと思います。しかし この正統的な進化は嬉しいです。 P1X,D1Xには 及びませんが. 一体型で こんな表現が聴けるのは嬉しいですね。
次に ほったらかしにしておいた 電研精機のトランス NCT-F3 3KVA
K1Xの セッティングに 便乗して 店の方に 運んでいただきました。なんせ
一個 約50KGあるのですから 一人では 到底無理!!
そして ユニオン電機の モノから 繋ぎ変え!!
流石に 作りが 音に反映されてるって感じ! [:image2:]
見た目のように 鋳物のケースで トランスを挟んでいる感じ。
特筆すべきは 低域の表現力 全く曖昧さが無い!!!!!
今までは 多少 低域が膨らんでいるかもね?? でも それが 音の厚み,豊かさ?って 感じて なかなか いいよね。と思っていた部分が しっかりとタイトに しかも 詰まることも 無く 気持ちよく 抜けていってくれる。
これは 今まで 少し 不満に思っていた部分。 この辺が 解消されて すこぶる音楽が気持ちいい。
ポゴレリチの ラフマニノフのピアノソナタNO2の低音弦の表現は 今まで若干,不満に感じたいた低音弦の部分が 全く 混濁無く 表現されたのには 驚いた。 CDでは 無理なんだろうなぁ。と思っていた部分が 実は 自分の セッティングの 甘さだったなんて。
まだまだ 進化, 感動することが 出来るんだと 再認識!!
オーディオという 素敵な趣味に 出会えて なんて 幸せ!!と
さらにさらに 200-100vステップダウントランスの アースに タワシアースを繋ぎました。
こいつの 効果のほどは??? 楽しみ!!!
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