有料の音楽再生ソフト。
色々ありますが音質の為の工夫はどこもブラックボックスです。
今のところ音だけ聴く分にはAudirvanaの質が好きです。JPlayは知りません。
という訳で、本日はAudirvanaの日記です。
https://audirvana.com/
[:image1:]
私はオーディオマニアではなくてパソヲタなので、
音しか出ない再生ソフトにほとんど用は無いのですが
興味本位でこちょこちょ触ってます。
↓これはFoobar2000で音楽を再生中のCPU周波数をIntelのソフトで観察しているところ
(何もパソコンを音楽向けにチューニングしていなければこういう状態です)
[:image2:]
↓Windowsの電源設定を変更してCPUクロックを固定化するとFoobar2000でもこうなります
[:image3:]
でも、いちいち面倒なんですよね。
音楽聴くだけにPCを使う訳ではないので・・・・。
プロセスカット?マジで???
そういった意味で、音楽再生時にPCを最適な状態に持っていく
有料ソフトは簡単にそれなりの音質が得られるので便利だと思っています。
どいういう事かと言いますと、
Audirvana使用中とそうでないときのCPUクロックを観察していると
Audirvana使用中の方がCPUクロックの変動が小さいのです。
クロック固定化したとき程ではないですが、裏で何かしているのは明らかな感じを受けます。
個人的には音質も良いと感じていました。
そうしてふと、
最近のホームページを見てみましたら宣伝文句が増えていました。
元から在って自分が気付いていなかっただけかもしれませんが・・・
https://audirvana.com/technology/ より引用 ここから
[:image4:]
[:image5:]
引用ここまで
重要なのは、
バックグラウンドのプロセスを停止させるだとかタスク管理だとか
CPUの制御にまで手を出してノイズを減らすだとか・・・そういう面ですね。
自作ユーザーが試行錯誤して自分でやるような事をメーカーが代わりにやってくれる。
うーん。遊びPCをたまにオーディオ使いするような用途には
とっても便利です(^^
あ、そうそう。
最近の有料ソフトですが
スマホから操作可能なのはもうトレンドですよね。
音楽鑑賞中にモニターやテレビの電源をOFFできるというのも
マニア心をくすぐるかもしれません。
参照:
ついに登場、Windows版「Audirvana Plus」の音質と使い勝手は? ベータ版でいち早く検証
https://www.phileweb.com/review/article/201806/12/3074.html
Audirvana Plus for Windows10」正式販売開始。ライセンスは買い切りで約8,000円.。
https://www.phileweb.com/news/audio/201807/04/19950.html
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