昨夜も静かにクラッシックをかけながら寝ていたのですが、突然左のスピーカーから「ブーン、バシッ、バシッ」と大音響のノイズが混じり始めて、驚いて飛び起きてしまいました。
寝ぼけ眼で、最初に疑ったのがDAコンバーターでした。しかしソースの再生を止めても、DAコンバーターを再起動してもノイズが止まらない。それどころか、ボリュームを絞ってもノイズレベルは変わらない。
頭が回らず、アンプの電源を落として寝てしまいました。
今朝朝4時に目が覚めたので、再度電源を入れてみると、「ブー」とすごい発振をしております。
なぜかここでアコスさんを思い出してしまい、
OLYMPUS OM-Dを取り出し、動画を撮影してみました。
画面の揺れ具合が私の動揺具合を表現しております…。
初めてのyoutubeです。つまらない動画ですが習作ということでご容赦ください。
真空管アンプが故障した1
真空管アンプが故障した2
ちなみにリンクボタンを押すと、入力した文書が全部消えて、変なところにリンクが入ってしまう…。
仕方ないので、上のリンクは手入力です。
昨晩の記憶をたどると300Bの管球アンプが故障してしまったのは間違い無いようです。
良く考えると真空管はひととおり交換しており、オリジナルの真空管が取ってありましたので、左の真空管を1本ずつ交換してみると…、奥のプリ管6SN7GTBが逝ってしまっておりました。この子は1年3ヶ月しか持ちませんでした。[:image1:]
こちらがオリジナルの6SN7GT[:image2:]
先日のオーディオフェスタで他のアンプに色目を使っていたのでいけなかったのでしょうか。はたまた、季刊Audio accessory付録のアコリバオイルを足に塗ったのがいけなかったのでしょうか。
購入時に装着されていた6SN7GTでとりあえず音楽は聴けるようになりました。[:image3:][:image5:][:image4:]
新しいプリ管を探すか、一気に300Bのパワーアンプを探すか、さてどうしたものでしょうか。
追伸、
なぜかPCのモニターが映らなくなり、今日も朝の4時から保証期間の確認、隣の部屋から32インチのAQUOSを持ち込んでとりあえず入替等で、やっと日記が書けるようになりました。
故障したのは24インチでフルハイビジョンで、交換機は32インチで解像度も低い(安物のなんちゃってハイビジョン)なので、
画面がばかでかいです。老眼には優しいですが…。
ここのところトラブル続きです。
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