みなさん、こんにちは。
最近の技術の進歩はすざましいモノがありますね。
我が家もついにIPADによるリモート再生になりました。
再生プレイヤーはTuneBrowserと云う個人で開発されたソフトです。
とても個人で作られたとは思えない素晴らしいソフトです。
開発者とやり取り出来るフォーラムも有ってバグや疑問点もすぐに解決してもらえます。
このソフトがOpenHomeに対応していますのでIPADの購入になりました。
IPAD側のソフトはLinn KazooとFidataを使い分けています。
もう一つは、デジタルミキサーQU-16のリモート操作です。
QU-16にはQU-PADと云うソフトがフリーで公開されています。
私の再生方法は2CHの信号からホールで聴いている臨場感を作り出すことです。
それにはデジタルミキサーが最適です。
フロント・エフェクト・スピーカーにはリバーブをリア・スピーカにはディレ-を軽く掛ける事で臨場感あふれる再生になります。
リバーブもディレ-も100種類位は登録されています。
それがリスニング・ポイントで聴きながら瞬時に切り替え出来ます。
もう一つはノイズ・ゲートの有効利用です。
古いアナログ音源だと結構ヒス・ノイズで聴きずらい事があります。
特に曲間だと目立ってしまいます。
そんな時はノイズ・ゲートを上手く調整すれば気にならない程度まで、
ヒス・ノイズを低減できます。
原音再生を目指している人にはとんでも再生ですが。(笑)
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