しばらく記事もレスも書いていなかった気がして見返してみたが4/17に投稿したばかりとあってしばらくぶりでさえなかった。約1年半ぶりの某氏とはえらい違いです。
以下、レスをつけようと書き始めてみたものの挫折し結局流してしまった記事の数々。順番は適当。
パパリウスさんのPass邸訪問記
進歩目覚ましいが既存philewebメンバーと接点の少ないSMPDユーザーさんたち。今まで謎に包まれていたSMPDユーザーさんたちの一人、Passさんのシステムが明らかになった。Passさんのシステムには逢瀬のWFI250が含まれていた。別の記事のレス上のやりとりでI2S接続のDACボードと大差ない事が記されていた。ではSMPD利用前提で現時点最も条件の良いDACはどれか。この訪問記にその疑問をぶつけることが適切でないと思い書いても書いても迷走し機会損失。
TON2さんのアクリルコンセントベース
何やら隠しダネの工夫があることが予告されていたがなるほどこういう事か。肩のある電源プラグなら大いにアリだと思う。うちのようになで肩のケーブルではなかなか思いつけるものではない。ところで固いもの同士を過度に強く押し付けて固定すると音に歪が乗る可能性があるので力加減を工夫するか間にソフト素材を挟むと良いと思ったがそれもこれも書いたり消したりしている間に機会損失。
KE2さんのMFPC、SMPD直接比較
記事のタイトルは「大阪のオフ会」。この記事執筆時点でレス数ゼロ。既存philewebメンバーはMFPCユーザーが多いはずだが反応なし。SMPDユーザーは基本的にパパリウスさんの記事のレスから出てこない。さて内容だがAllo-digioneを使ったSPDIF出力はSMPDの評価環境として大丈夫なのだろうか。自作マルチビットDACはI2S接続ではないのか、ないならばなぜI2Sでつながないのだろうといった疑問が浮かんだが「Allo-digioneでOK」とSMPD界隈では結論が出ているのかもしれない。MFPCにしてもtripleのfoobarは1世代前のはず。最新は何なのか詳しくはわからないがroon+HQplayer+NAAと言っていたのでおそらくfoobarは使われていないのだろう。どのくらい深くプロセスカットされているかも書かれていないがきっとMFPCというからにはfoobar triple PC世代準拠なのだろう。
この比較大変興味があり去年間接的にではあるが比較させてもらった。関心事は(自分が今後)DACをどうするかだ。自分自身が迷っていることもありレスを書きかけては消し書きかけては消ししているうちに何が言いたかったのかわからなくなり投稿に至らず。今上の文章を読み返してみても、だからなんなのとしか言いようのないまとまりのないものに。
にらさんのグルマン邸訪問記
中央に鎮座する分厚いガラスのラック、見た目には歪に悪そうだがに予想に反して歪を悪化さたりはしないのだろう。シルヴァンとQRDとヤマハが主成分のようだが波形状のものもちらっと映り込んでいる。後でメーカーを特定しよう。リスニングポイントの後方や天井はどうなっているか聞きたかったが他にもいろいろあってタイミングを逸してしまった。床置きされたたくさんの機材それ自身も調音効果を持つのだろう。
CENYAさん邸にかないまる氏が来た話
レスは大いに賑わっているのでこれ以上賑わす必要もない様子。何度か聞いたことのあるシステムだけに、あれだけの数の改善提案を短時間でこなすことに素人とは違う何かを感じる。それと同時にああいうことを真似してやり始める人が出てきやしないか心配になった。
こよさんの新築の話
こよさんに限らないですが新築もしくはリフォームでこれからオーディオルーム作る人はコンセント1つにつき2本ずつ屋内配線回しておいてもらった方が良いです。さらに将来的にプリパワー別やモノラルパワーを入れる可能性がある人なら電源1か所につき最低でもコンセント2つ、屋内配線は4つ回してもらっておいた方がよいです。
万が一使わなかったり、バッテリー駆動+トランス+アクティブノイズフィルター+パッシブノイズフィルターの多段、計200kgに目覚めてしまったとしても損失は軽微なものです。
理由1:上級機の壁コンは1つのコンセントで2回路使用する前提のものがあって機材導入に比べて少ないコストで導入できて効果も期待できる。
理由2:うちで今困っていることがそれ。1か所2回路にしておけばよかった。
(5/8追記)
電源の可能性に関する雑記
グルマンさん、平蔵さんなどが投稿されている「多段クリーン電源」が今後のトレンドとなる可能性。降圧トランス+パッシブフィルターは体感済み。音はすごいが唸りもすごい。フットワークの良い人たち同士が互いの電源機器を持ち寄っての試聴会が行われわちゃわちゃしている間に誰かの機器が壊れる可能性。多段を試さずRGPC400proを手放した人が地団駄を踏む可能性。
パッシブ同士でISOTEKとASUKAの比較、あるいはISOTEKとASUKAの多段気になる。アクティブ型電源で頭ひとつ出ているのはどれだろう。200Vで使えるパッシブあるいはアクティブのフィルターと唸らないトランスで多段を組んだら楽しいだろう。唸らないトランスといえばのりり〜んさんのところの前後2つあったトランス。前のはジージー唸っていたが後ろのは静かだった。あれの品番聞いておけば良かった。CSEの1KVAくらいじゃなかったかと思う。オーディオルーム設計時点で複数の電源機器を置くスペースを確保すべきだろう。特にトランス。重いし邪魔だし足ぶつけると痛い。収納サイズの電源用小部屋を隣接させるとか。
2016年の れあさんの記事をおもむろに引用:
引用その1: 海外のブログを読むとisotek evo3 aquariusにPower Plant 5をつなげる構成が最良とのコメントもあった
引用その2: RGPC400 pro + isotek evo3 aquariusの導入により、やっとまともに聴ける段階になり
URL : http://community.phileweb.com/mypage/entry/4258/20160312/50587/
2015年の
にゃんすさんの記事をおもむろに引用:
引用: CSEのトランスを使い100Vに落としてRGPC400PRO→アキュフェーズPS-1220へ接続しております
コメント: 初投稿時点で既に電源多段を実践されている猛者発見。蛇足だがISOTEKの日本導入は2015年から。
URL : http://community.phileweb.com/mypage/entry/4377/20150831/48586/
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