先週、5月17日に板橋区の住人さんに来訪いただきました。
SACDマルチのソフトを中心にいろいろお聴きいただいたのですが、こういう機会にうれしいのが、ソフトの紹介で、板橋区の住人さんがお持ちになったソフトの中でいいなぁと思ったのが、ヒラリー・ハーンのブラームス、ヴァイオリンコンチェルトと池田昭子さんのアヴェ・マリア~オーボエ作品集。
早速、購入しようと思ったのですが、ヒラリー・ハーンの方はSACDマルチを含むハイブリッド盤でこれは既に廃盤、通常の販売ルートでは入手不可能。
Amazonマーケットプレイスではとんでもないプレミアム価格で出品されてます。
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う~ん、CDで我慢するか…
音楽室ではブラームスの第一楽章をSACDマルチで聴いたのですが、ヴァイオリンの音が柔らかくて気持ちいい。彼女の初期のCDではソニー録音のせいかかなりきつめの音だったのに…。このブラームスのヴァイオリンの音色は数年前だったか、ハーモニーホール座間で聴いた彼女の生演奏のイメージに近い。
これは結局まだCD購入に踏み切れてません。
SACDを始めたのに途中で投げ出したソニーには腹が立ちます。
SACDのおかげでDVD Audioが撤退しちゃったし…結局、SACDはBlu-ray Audioが普及するまでのあだ花? DSD録音には全く魅力を感じない僕にとってはSACDはマルチを聴くために仕方なく購入しているのですがこのフラストレーションをどこにぶつければいいのか…。
これって単なる僕の八つ当たり?
板橋区の住人さんのDiscはまさにお宝です。
池田昭子さんのCDは国内盤なので僕の感覚では高価ですが、プレミアム価格ではないので思い切って発注しました。
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癒し系の曲を集めた作品集なのでリラックスタイムにぴったりだと思います。届くのを楽しみにしています。
板橋区の住人さんとはいろんなお話ができて楽しかったです。
この次はPMCのスピーカーを聴かせていただきたいと思っています。
ただ僕の事情で少し先のことになりそう。
メインの別blogはこちらですが、ほとんど同じ内容をコピーしています。
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