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昨晩は私のフンドシのように長くなってしまったページへの数多くのコメントありがとうございました。
連続休暇も今日の日曜で終わりますが、前ページの自己レスにも記したとおり、先週土曜の夕方に奥さまが39℃弱の発熱がありPCR検査の陰性が分かるまで出勤停止に近い強制休暇でした。(私はワクチン2回接種済みですが奥さまはまだです。)
幸か不幸か定年前にたっぷり残しておいた有給休暇を半分くらい消化できたので悪い強制休暇ではありませんでしたが、PCR検査結果が分かるまで相当ストレスが溜まって怒涛の書き込みになったのは間違いありません。
強制休暇中の気分を紛らわそうと、リビングの機材のプチ模様替もやりましたので以下の通り記します。
【before】[:image3:]
【after】↓10年ぶりにビデオライトを引っぱり出し撮影しました。[:image2:] 写真のとおり、今年4月に単身赴任先から持ってきて暫定配置だったDIATONEのDS-2000を後ろに下げました。DS-2000を後ろに下げるためにはDIATONEのサブウーファDSW-461をどける必要があるため売却処分‥ではなく、センタースピーカーと液晶モニターの後方に配置しました。写真では判りにくいですが、それなりに離しています。
サブウーファ特性悪化の懸念もあり、SC-LX901で再補正をすればかなり違ってくるかもしれませんが、自動補正をしてメチャクチャになった経験もありますので、現在まで微調整してきた設定をバックアップしてから慎重にやってみる予定です。
[:image4:] なお【before】の写真になく【after】の写真に出てきた天井固定のONKYO D-207Cは【before】の写真でカメラのフレームから漏れただけです。このセンタースピーカーは、強力過ぎるEVのSentry505×2本の補助的用途で取り付けていますが、例のリンダ嬢向けのセンタースピーカーで実験したヴォーカルロボット?はサスガにスクリーン視聴で邪魔になるため、ヴォーカルやセリフの定位をスクリーン中央に上げるため、取り付けたものです。
D-207Cのインピーダンスが6Ωでインピーダンス8ΩのEV2本と単純に並列接続すると合成インピーダンスが2Ω近くになってアンプ側の負荷も大きくなり、またEVx2軍団との能率も合わせる必要があるため、EVx2軍団は直列接続にして合成インピーダンスを16Ωにし、これと6Ωを並列接続にすれば計算上4.36Ωになるため、アンプ側の負荷も少なくなりスピーカーの能率バランスも上方に定位しやすくなります。実際、スピーカーの配線を工夫して天井側センターをON/OFFできるようにしたら、ヴォーカルやセリフの定位が違って来るので、それなりの効果があります。もちろん、同一スピーカーを使って上下でスクリーンを挟む方法もありますが、大地震で落下したら大変です。
今回のプチ模様替のメリットは、メインスピーカーJBL4770Aの斜め前方にDS-2000を配置していたので、ウーファーから出る音の不要反射がなくなったこと‥もちろんPA/SR用途出身のタフなJBL4770Aの方はそんなことお構いなしにシッカリ鳴ってくれますが、持ち主が精神衛生上、スッキリしました。
その一方、DS-2000のほうは奥に引っ込まされましたが、それまで低くしていたスピーカー台を高くできたので、少しスッキリ鳴るようになったような気もします。
そして一番のメリットは120インチスクリーン視聴時で、今までDS-2000に遮られるため、スクリーンをセンタースピーカーの位置まで下げられませんでしたが、今度はしっかり下げられるようになったため視聴時の目線が下がってスクリーン鑑賞が楽になりました。
現時点ではBDP-LX88の配置も暫定状態でメイン機材はオーディオ専門店などの試聴室のようにリビング中央のガラステーブルなどに集約していますが、来客があるとカナリ退かれるんです‥(汗)
いつの日か新型コロナが落ち着けば、お孫ちゃんを連れて都内から長女夫婦や息子も帰省して来られるので、お正月までには窓際にあるブラウン管テレビを片付けてメインの機材を窓際に集約し、リビングに家族が集まって食事もとれるよう「常識的」な配置にしようと思っています‥(涙)[:image5:]
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