【このブログのご案内ページへ】
今年の11月末でオワコンとなるサイトの怒涛の更新もどうかと思いますが、地震保険金を使い果たすまでモチベーションと資金が残っている内にやっておきます。もう殆ど残ってませんが‥(汗)
令和4年8月28日の日曜は午後から自作派ハイエンド様邸への2回目訪問で大いに触発されてしまい、帰り足にハードオフに寄って物色しましたが、そんな頻繁に掘り出し物がアルわけでもなく自宅に帰ろうとした際、店舗の階段踊場に展示されハードオフのCM動画が流されていたシャープ製70インチ液晶ディスプレイが税込99,000円・・
2度見をしてむむっ?!型番はAQUOS 4K 4T-C70BN1でスマホで調べると4Kダブルチューナー搭載2020年8月リリースのモデルで当時のフラッグシップモデル。コストコなら新品で14.9万円で買えたらしい・・これはゲットしても損じゃないかも・・
まずはアルトの狭い室内に載せられるかが最大の課題で単身赴任先から55インチ4Kモニターを積んで来るときも難儀したのに70インチ載せられるか?
後席を倒して前席を限界まで手前に引いて何とかなるかも・・と店員さんにメジャースケールを借り計測するとリヤゲートが閉まらないけど「行ける」と判断。
次に肝心要の本体機能の確認でいくら保証や返品が可能と言われても自宅でセッティングしてから不具合見つかるとモチベーション的に死にそうになるので徹底的にチェック!
特に問題なさそうなんで、お金を払って店員さんにプチプチのロールキャップで簡易梱包してもらい、アルトまで運んでもらう際も「別のお車にしたほうが・・」と言われましたが、2019年、店員から絶対無理とまで言われた巨大なJBL4770Aもアルトで窒息しそうになりながら2往復して運んだ変な自信があるので無事に自宅まで運べましたが、正直、無理な運搬で液晶パネルが割れてないかヒヤヒヤものでした。
自宅への搬入も死ぬほど大変で軽い55インチとは勝手が違って15インチも違うとスタンド込みで50kg近くあるんですね。
そして店頭で見たときと違い、その大きさはかなり畳と近いサイズでDS-2000の間にセッテイングできると思ったら、両方のDS-2000をJBL4770Aと密着させる必要があってセッテイングまで約2時間、分かりづらい設定調整に1時間くらい要し覚悟はしてましたがヘトヘトになってしまいました。[:image1:] 率直に言ってシャープ製品は昔から苦手で高校時代に父親が農協から恩着せがましく買わされたテレビがシャープ製で・・(以下省略)ハイビジョン時代になって知人や親戚の家にもシャープのテレビがあるのですが、画質設定をどんなにイジっても自分好みの画質にならず全然シャープじゃない!
今回の本機も案の定、青葉城(という仙台出身の力士が居ました。)本気を出して調整をしても画素の大雑把な4Kらしくない画質で最後の最後にやってみたのが独自の液晶技術でくっきりクリアな映像を実現「480スピード(注1)」(注1)倍速技術で補間した毎秒120コマの映像に、LEDバックライトの点滅を連動させ動画再現性を高める技術(のようです)。
かなり暗くなるけど画質調整を最適にすると予想以上の高精細で8Kを彷彿させる超高精細画質に大化けしました!4K番組をスマホで適当に撮影しても素晴らしい画質です。[:image2:][:image3:][:image4:]広角撮影の左下の白い枠の中をスマホで寄って撮影しても昔のNTSC画質と同等で8Kと同じとは申しませんが実質的に4K画質を超えた印象で想定外でした。[:image5:] その理由はソース側。「皇室が守り続けた’いのちの美’」と言う番組で恐らくNHKが総力を上げ撮影・収録した8K番組でギタリスト村治佳織さん(44)も出演されており大変高貴な番組でごザいマス・・(汗)
コメント ※編集/削除は管理者のみ