オーディオとシネマを併設した場合のスピーカーセッティングはどうあるべきか?ベルイマンさんがオーディオ&シネマの専用ルームを計画する話題を提起する中で、城後音響研究所のせんべい式スピーカーが合うのではないかとのイメージが湧きました。シアターは今まで考えていなかったのですが、情報収集をする中で使われている方の評判がいいのと、形からくるサウンドイメージがハマったためです。
こんな話を日記の中でしたところ、せんべいさんから試聴機貸し出しの申し出があり、ベルイマンさんからも聴いてみたいとのリクエストを受けての実施です。
JOGOせんべい式スピーカーとはどんなものか。この日記は紹介編として書いています。構造は、左右のスピーカーユニットが外向きに対向する形でボックスに取り付けられており、高域拡散のためにユニット前にディフーザーが設けられています。このスピーカー1台をセンターに配置することで2chステレオの再生が可能となっています。
ラインナップは大別して3種類です。
「星」・・・一番小型のタイプ
今回の試聴機として貸し出してもらったものは、ラインナップの中で中型で高さが低い「奏」Sタイプでした。ユニットにオプションの金箔が施されたものです。このままでは高さが低すぎるので適当な台に乗せて使ってくださいとの提示を受けました。拙宅では、こんな感じを基本にセッティングしようと思います。本日の19時に届きましたのでめっちゃホットです。
小型なのでインテリアにも溶け込みます
置き台は仮でシスコンのスピーカーを使いました
金箔のコーンが目を引きます
さて、このスピーカーがどんなサウンドを奏でてくれるのか。試聴しながら追い込んでいくのが楽しみです。
<参考>
城後音響研究所HP
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