「企(たくら)み」と記すると 何か? イカガワシイ事を始めようとしている様に思われるかもしれませんが 至って ワタシは真面目に取り掛かろうと思っています。 ・・・で、です。 コミュのメンバーの方々の中に コッチ系(工学?電気?)にお詳しい方 または ご経験をお持ちの方がいらっしゃれば アドバイス・ご意見を伺いたくて・・・。 さすがに 3度目となると・・・ 躊躇してしまいまして。
・・・で、何が三度目かといいますと。
WHD化への道程として・・・
第一弾! Pioneer VSA-AX2AH (¥170.000-)
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第2弾! Integra DTC-9.8 (¥231.000-)
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と、来ております。 今回の「不祥事」(前回の日記)により う~~~ん?と 考えていた さなか・・・ 以下の記事を思い出してしまい 「3度目の正直」を狙い(夢見て) 再チャレンジしちゃおうかなァ~~ と・・・。
* 原文のまま抜粋
「一体型のAVセンターは、それだけでアンプとして自己完結するように作られている。 多くの機種にプリアウト端子があるので、外付けのパワーアンプをつかってシステムアップ、と言う選択肢も考えられるのは当然だが、いざ実践となると、ハテな? がいろいろ出てくることに気づく。 単純に電線をつなければOKというものではないのだ。
自己完結するように作られた一体型AVセンターのプリアウト端子は、いわばおまけ機能である。 よほどの高級機は別にして、そんなに強靭な駆動力を持っているわけではない。 そこにたとえば、入力インピーダンスが10kΩなどというパワーアンプを接続すると、いささかそれは重たい負荷になる。 分岐プラグをつかってバイアンプ、と企めば5kΩ。 一般論としてほとんど無茶といっていい。
幸い、真空管式パワーアンプの入力インピーダンスは多くの場合半導体式アンプよりもずっと高いから、その点ではひとまず安心してよい。 それでも万一うまくいかないと困るので、わたしはAVセンターにソニーのTA-DA5400ESを使用するよう、あらかじめお願いした。 このアンプなら大丈夫と知っていたからだ。 こういう実験は右のような基本原則をよく見直し、われわれユーザーの自己責任において慎重に実行せねばならない。」 (月刊誌 Hi-Vi 2009年6月号 p41 高津修氏の文章より)
・・・と、ある。 『パイオニアの事件』はコレに関係しているかは分からないのですが TA-DA5400ESでトラブルが生じないのであれば 悪くないカモと・・・。
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インピーダンスの関係が分かる方がいらっしゃれば 是非にも アドバイス&御忠告を願いたいものです。 因みに 我がシステムでは フロントSP用には アキュフェーズ A-60 (入力インピーダンス:40/20kΩ[バランス/アンバランス]を、 他のSPに対しては Integra RESEARCH RDA-7.1(入力インピーダンス:47kΩ)を使用しています。 数値的な「根拠?」が有れば 一歩前進が出来そうなのですが・・・ 如何なモノでしょうか?
あ--- 仕事に行く時間になってしまいました (-。-)y-゜゜゜ 続く カモしれません。 迷える 子羊に「愛の手」を差し伸べてやって下さい。 m(__)m
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