昨晩の地震には驚きましたねェ~~ 北海道で揺れたと思ったら 間髪入れずに九州へと。 真夜中の出来事ですから怖さも倍増です。 大きな被害は無かった様ですが、お見舞いを申し上げます。 コミュ関係者の皆様のお宅は大丈夫でしたか? 何か倒れたりお怪我されたりはしていませんか?? ちょっと前には長野県南部まで揺れてしまい・・・ 地震対策も少しは考えないと・・かな?
えーと そんな中ではございますが またまた私事でスミマセン。 <(_ _)> 「改修始める」第4弾でございます。 なかなか先に進まず小出しでスミマセン。 老体にムチ打ち頑張ってはいるものの・・・ 本日も備忘録としてお許し下さい。
本日のビックな作業はコレ!!
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近くに寄って
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S.W on S.W でございます。 この配置は非難を覚悟ですが(笑) どうにもこうにも置き場所が無くなって仕舞い、泣く泣くの配置でございます '(-”-)’ 本来、フロントステージに置いておきたいモノではありますが、今回の改修の大きな目的の一つに「フロントステージ・スッキリ大作戦」がありまして、この作戦を遂行する為に二基のS.Wの扱いに困っていました。 文献によると、S.Wはスピーカー間でなくても良いとの考えも多くあり、少し試したところ思いの外違和感がなかったので、エイヤッ!で移動です。
しかし問題があります (*_*; 両機とも重さがハンパじゃないです。 TD725swは42.5kg YST-SW1000は48.0kg 真四角で取っ手も無く、とってもなく(取っ手も無くに掛けてます(^^)/)疲れます!
実は先日の日記の写真にも同じ構図はあるのですがアレは「仮置き」で本日が本番でした。
ベースにSCB60(TAOC製600mm×600mm×40mm11.5kg)を敷き、その上にTD725sw、その上にSCB45(同製450mm×450mm×40mm6.5kg)その上にYST-SW1000と言う構造構成です。
先日の仮置き時には気が付いていた問題がありまして・・・ 実は「床」がフラットではない様なのです。 フロントステージには大理石が敷き詰められていまして、ここではTAOCも「ガタつき無し」でありましたが、ここの床の上では、どうやら真ん中片が「盛り上がってる」様であり、TAOCのベースだけでも『ガタガタ』してしまいます。 これは精神衛生上最悪であり(笑)これの改修に数時間を費やしてしまいました。 ベースの下に厚手のカーペットを引くと言う手もあるのですが買いに行くのも面倒だったんで(笑) いつもの「滑り止めシート」を挟み調整しました。 場所によっては4枚重ね・・・ 4隅を調整しながらの地道な作業となりました。 スパイクでも取り付けて仕舞えば調整も簡単だったですかね?(笑)
なんとかガタは解消! TD725swを乗せて・・・ まぁ-ここは40mmのアップですから楽勝ムード。 TD725swには傷を付けたくない・汚したくないので四隅には養生(マスキング)テープ貼り、その上に例の滑り止めシートを50mm角程度を敷き、その上に450mm角のTA0Cを乗せました。 問題はこれから・・ (笑)
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約50kgの真四角なモノ(正確にはヤヤ横長(笑))を約50cmを持ち上げて設置するのです (-_-メ) 一回目・・・ 上がりません。20cm程度です! そもそもこの計画に無理があったのか! 二回目・・・ グッ!と腰を落として抱え込み、角がTD725sw(正確にはSCB45)の縁に乗りました(^_-)-☆ (^_-)-☆ (^_-)-☆ そこで一気に持ち手を変えてベースの上に滑り込ませました バンザーーーーイ \(^o^)/
わずか60cm四方の面積に対し100kg以上の荷重が(笑) 滑り止めシートもいい塩梅に落ち潰されてガタは皆無(?少しある?)になりました。
後ろ棚に設置しますSB(サラウンドバック)用のスピーカーコードも入荷しましたので早速CD管を通してみました。
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思っていたより太く(笑)心配はしましたがまぁ-なんとか(^^)/ 終盤でたわみ(絡み?よじれ?)が出て仕舞った様で最後は力ずくで引っ張りましたが(笑)無事開通です (^^♪ (^^♪
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断面図はこんな感じで・・
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自分の指と変わらないくらい太いです。 何mm径だったのかな? 忘れちゃいました(笑)
「フロントステージ・スッキリ大作戦」の一環としてPOA-3000ZRもお引越しです。 コイツのお役目は以前と変わりなく、SX-V1AをSW1000経由で鳴らす事になります。
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ちょっと見難いですが、上部からクルクルに巻かれて中央に下がっているのがSW1000に繋がるスピーカーコードです。 固定済みです。
下に目をやると黒いモールが見えてると思いますが、そこにはプリアンプ(C-03)からのアンバランスケーブルが通っています。
今回の改修の裏企画でもある「配線もスッキリと!」の一環の処理です。
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SX-V1Aを置いてみました。 この状態では既にNautilus801に被っているので常設はNGとなりました。 左右にもっと広げれば常設も不可能ではないのですが、正直なところ広がり過ぎていて違和感アリアリなんです。 よって聴きたくなったらソロソロとセンターの方へ移動ですね(笑) ベストポジションは追々検討します。
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写すのを忘れてしまいましたが、このラックの向こう側は既にスッキリです。 パワーアンプはA-60以外はラックに収め、SWもありません! 床が広く感じます。 SX-V1Aのスピーカーコードも既にモールで処理済み! 露出していたケーブル類も出来るものは「隠し」で行きたいと思います (^_-)-☆
次回はSBの設置と接続。 あッ!ACコードの製作もしなくては(^O^)
つづく・・・
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