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再始動 1.

日記・雑記
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そろそろ春の気配?  窓から望む風景は柔らかな日差しで暖かそ--!(^^)!  実は空気はまだまだ冷たいのだが・・
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2007年6月に 恐る恐る投稿した初日記に載せた1枚の写真です。  あれから12年と8ヶ月 かなりの確率で入れ替わって仕舞いました。 
写真のコレは(小さくてスミマセン) 部屋(家)が完成して それ以前に机上でシュミレートした配置を実現したものです。  図面(と言ってもお絵描き程度)では もっとスッキリした配置だったのですが イザ設置をしてみると この通り!  まぁー 開いた口が塞がらない!って感じでしょうかね。   他人の事を 偉そ--に言えたものじゃありません。。   その事実に気が付くのには もう少し時間を置いてからなのですが・・(笑)
この時は未だ コミュニティーの使い方も手探り状態で 活発な意見交換も無かった様な時期。 私の様な遠く離れた処に住む者は尚更で・・ (泣)
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これらが最新の状態で ちょっと忙しくて マイ・ページの更新まで間に合っていません。
昨年の初頭に スピーカーの交代劇と言う 大大大イベントを行いました。 それが引き金なのか? (笑) 1年かけてスピーカー環境が一新! これがヨーヤク終わったと思ったら TVまで変えて仕舞う 思い立ったら止まらないワタシです。  それに至る理由は一応あって・・「今 しないと・・・」と言う思いが先行しています。

で、再始動 1. なのですが・・・  何が「再」なのか?   『始動』は 2015年7月3日から記し始めた 「atmos始動 1.~」に掛かっております。
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まだ天井には何もないキレイな状態から 一月以上を費やして atmos環境を構築しました。  まぁー 一番骨が折れた作業はやはり・・・ 天井へのスピーカー設置。  作業は嫌いじゃないけど(笑) 0(ゼロ)から考えながらやる作業は苦労そのもの。  でも コレは結果が出たのでヽ(^o^)丿 やはり楽しィ!!   万歳!バンザイ!! atmos。  君は最高だよ。
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 ただ 今回の「再」は このatmos環境(スピーカー)をどうこうする事ではありません。

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これに小さく写っているのですが この部屋での初代AVアンプは DENONのAVC-A1SE(2000年 39.5万)です。
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今 見てもナカナカどうして ゴツイ躯体! 重量もお値段も ナカナカな物でした。  時代はLD~DVDへと流れ DVDの全盛期でした。 
 このコミュニティが始まった頃から 映像も音もHD化の流れになり 自分のココでのメインタイトル「Pure と HD-audioへの軌跡」の始まりとなったのです。   この軌跡の件は 笑あり涙ありの物語ですから お暇な方は 日記の続きをお読み下さい !(^^)!  そんなヤツは居ないでしょうが・・

 AVC-A1SEはワタシ初のDENONのAVアンプでした。  それ以前は・・・

YAMAHA DSP-2000(1992年ごろ~)
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この サラウンドプロセッサー(5chパワーアンプ内蔵)とセンター・リア・エフェクトスピーカーを加えたサラウンド再生が私の 始まりのはじまりなのです。 wowowをVHSに録って37インチのB管TVや50インチのリアプロで楽しんでいた頃です。 

それから 某量販店に籍を置いていた頃に出て来たのがAC-3! DolbyDigital5.1chです。  すっかりヤマはのデモで洗脳されてしまった私。 
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史上初のAC3対応モデルDSP-A3090(1995年 24.8万)とパイオニアのLDプレーヤを買い求めサラウンド世界のスタートでした。  当時はAC-3収録のLDは稀少で それも高い! 通販なんて無い時代だから(泣)隣りの都市(県庁のある町は違う!)まで買いに行っていました。   サラウンドスピーカーなどは当時もBOSEでした。 フロントスピーカーLRはLBL4344だった・・・
2年後の1997年には 新フォーマットである「DTS」に対応した DSP-A1(28万)の登場です。
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当時のヤマハは今とは違って トップランナーメーカでした。 新機軸に対しては真っ先に対応! スピーカーの豊富なラインアップに後押しされて プロジェクターまで手掛けていた ホームシアターの「雄」な存在でした。
私はもちろん「買い」です。 
更に2年後・・・ 登場して来たのが DSP-AX1(1999年 35万)
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今度はSB(サラウンドバック)でした。  AX1はそれまでのYAMAHAサウンドとは違い「ストレートさ」が蘇って来たような印象を強く持ったモデルでした。  スピーカーもNS-100/200/300の新シリーズが出て来た頃だった様な・・  SBは 調べてみると スターウォーズep1で初めて採用された ドルビーデジタルEXへの対応の様です。 
当時はDENON・パイオニア・ONKYOの押す THXと言う発想と SONYの「バーチャル技術」 そしてヤマハのCINEMA-DSPが 凌ぎを削っていましたね。  一番 活性した頃じゃなかったかな? 
私はコノ頃 防音ではあったが8畳弱の狭い空間! 手を延ばせばスピーカーに手が届くくらいの狭い空間でしたが そこに何本ものスピーカーを設置して面白がっていましたね。 (爆)

 YAMAHAはコレ以降も 常にトップランナーであり 名機を次々に輩出し続けたのですが・・・ 私はAX1を最後に ヤマハの導入は終わっていました。   

 アレから20年 我が家にYAMAHAの復活です!!   導入動機は邪(ヨコシマ)なモノではありますが(笑)  我慢出来ずに・・・ 「再」の始まりはじまりです・・・ 

 なぜ ヤマハなの?  20年もヤマハを敬遠してたのは何故?  

は、次回につづきます。。。。  

 【今後の予定】

水曜日頃入荷予定。 現行機はオク行きを予定。  買取屋さんにも相談してみるが・・・   どちらにしても 用意準備は大変!  完成は桜が咲く頃だろうか・・(*_*)  せめて梅の咲く頃までには完成させたイが・・ (^_-)

アコス。

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