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再始動 6. CX-A5200の購入動機モロモロ(^^)/

日記・雑記
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さくらの季節までは あと一歩・・・  そんな信州より。

 私的には 怒涛のお買い物ツアーが続いていますが (笑) そろそろ終息の気配です。  この1年 売り・購入・調整に明け暮れてる印象です。  ソロソロ落ち着きたい・・。

 最新の出来事としては AVプリアンプの変更です。  AV8802(A)からの・・ CX-A5200。  価格から見ると 45万→30万と 3割以上のダウン。 ちょっとアリ得ないのだが・・  今の私の立場から言うと AV8802Aのプライスタグは 何故にあーなのかな?と。。  den&marの価格設定には疑問が出て来て仕舞う。 

 邪な思い(内容は後程)からCX-A5200に白羽の矢が立った。 AVアンプの入れ替えは ただでさえ面倒なのだが(ワイヤリングから調整等々)今回は資金繰りから AV8802Aは更に面倒(笑)なオークションへの出品とした。  オクは売るにも買うにも心臓に悪い!(@_@。  経験上、最後の1時間が勝負なのだが、分かっていてもドキドキです。  いつのタイミングで中止しようかと悩んでいた(笑) 買取提示価格を上回るまでは・・・  結果は上々でヽ(^o^)丿 下取相場、買取相場からも 140~160%の売り上げで落ちた。  また、CX-A5200は購入店にしがらみのない私には大変なのだが(笑)今回は表沙汰に出来ない様な値段が出て来て仕舞い 購入の可否さえ悩んでいた私には 大きなバックプッシュ(後押し?)になった。。。   出費が8.6万程度で収まったのは嬉しい誤算でした。  

 では邪(よこしま)な動機を。  
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2月に なんとなくから・・ TVを買って仕舞った。  スピーカーの処分(買取)の流れからの断捨離の一環でだ!  しょせんTVと言う枠と言うのが自分の思いだったが・・ 4k放送開始と共に 本物のUHDも観てみたいものだ!と言う 邪な思いからTVを買った。  
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ところがだ・・・ コレを魅せられたら後戻りが出来なくなって仕舞った(笑)
搭載のスピーカーもナカナカの出来なのだが(安いサラウンドシステムなら十分太刀打ち出来る!上等だ。) 素晴らしい映像美には より素晴らしい音場を!!だ。
[:image10:] 
4k視聴は1.5hだ!(定説) ウチの65インチだと1.5mになる。 4kはこの距離でも上等だ・・!(^^)!  まぁ-チョッと近過ぎるので2mがTV視聴位置とした。 このポジションをA地点とし スクリーン視聴時のポジションをB地点とすると・・・  この差は2Mホドあるのです。。  メインのB地点から前方2mにTV用のA地点があります。   B地点でスピーカーコンフィグはセットアップしています。 当たり前ですが・・(笑) 
この状態でのA地点での視聴はダメダメなのだ 当たり前なのですが(爆)
このジレンマを ここでお話ししたところ・・・ TACKAさんから「ヤマハは出来ますよ!」と 神様の様な悪魔の様な囁きが下りて参りました。  こんな仕様のモデルが有る事すら知らなかったワタシには吉報以外の何者でもなかった(^_-)-☆  
ヤマハとしては ここまでの想定は無かった様だが(後ほどわかる)2系統のスピーカーコンフィグの記憶と 簡単呼び出しは使えると判断しました。
[:image1:]
上はパターン1として記憶させたTV視聴ボジションでの測定の様子。[:image8:]
センターまで2.20m、フロントまで2.60m、サラウンドまで2.60mと案外、理想的な数値が出て来た(笑) 良い感じで中心だな・・・   
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スクリーン視聴のメインポジションから見るとこんな感じです。  実際のスピーカー配置はココを基準としています。  耳の位置にマイクをセットしてセットアップ開始です。
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三脚を調整して頭蓋骨の中心部にマイクが置ける様にセットします。 天井から下がってる線(紐)の先端がマイクの位置としています。 測定は何度も何度もしてるので基準点の固定は重要です。  cm単位の調整ですから「基準」は的確にですね・・。  !(^^)! 
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これが結果です。 パターン2に記憶(保存)させています。 (微調整後です) 
フロント4.05m。 センター3.80m。 等々の結果です。  微調整をしてペアは合わせていますが 差があっても50mm程度なので 許容範囲でしょうね(笑)
[:image2:]
そしてヤマハの真骨頂は この3次元測定【Y・P・A・O】じゃないでしょうか?  この冶具を用いて4ヶ所での測定を追加しています。  ヤマハは「シングル測定」(一か所)と「マルチ測定」(最大8ヶ所)を明確に示しています。 常に同じ位置で視聴する場合の「シングル測定」と、視聴位置が複数ある場合に選択する「マルチ測定」です。 マルチ測定は複数人での視聴には 対応エリアを広くしていますから便利な機能と思えます。  人が一人増えても50cmは離れますから サラウンドの調整がいかに大変か難しいか分かりますね。 
この冶具での測定では リスポジに対して①角度 フロントスピーカー左右、サラウンドスピーカー左右、そしてヤハマが言うところのプレゼンススピーカーの2組。 ②高さ リスポジのマイクの位置(=耳の位置)に対してのプレゼンススピーカーの高さ。  この測定結果が ヤマハのシネマ DSP HD³を活かす重要なものと思われます。   ここに落とし穴が有ったので(笑)10日ほど停滞して仕舞いました (@_@。  ヤマハに質問攻めで・・(笑)

これは後日に又、お話しましょ-。

今、調整を終えて(これ以上は出来ない(笑))とても良い感じで楽しめそうです。  昨日も 懐かしソフトをダイジェスト視聴して 今までとは違う音場が聞けて楽しんでいます。 

 もう少し 続きます・・・ もう しばらく ご辛抱を(笑)

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