2019年5月28日 ファームウェアバージョンがVer.1.65が公開されました。 早速 バージョンアップを致しました。
内容は
AirPlay 2, Spotify Connect(Freeアカウント), eARC機能追加 そして動作安定性向上。 とあります。
Airなんとか、Spoなんとかは 意味不明(笑) 動作安定向上は いつもの謳い文句(爆)
気になったのは eARC! ARCは知ってる! TVを新調してから使ってる機能です。 時々は邪魔臭い機能だが 便利な時もある(笑)
それで「e」が付とどーなるの? eARCって何?
ヤマハHPより
>> eARCとは、「Enhanced Audio Return Channel」の略で、HDMIケーブル内のイーサネット・チャネルおよびARC機能に使用されていた2つのピンを使用し、従来のARCでは伝送できなかった、非圧縮の5.1ch、7.1ch、あるいは最大32chからなるオブジェクトベースオーディオ(Dolby Atmos®やDTS:X™)などもテレビ経由で伝送できる機能です。
>> 2017年度、2018年度発売のAVレシーバーの一部において、2019/5/21公開のファームウェアを適用いただくことで対応いたします。
なるほど・・・ TVに接続してるBD機器からロスレスでアンプにリターンする! ですよね?! ロスレスと言うトコロが「e」なんでしょうね。
[:image1:]
だが・・・ Amazonプライムビデオのatmosは以前より受けられていた。 DD+であはあるが・・。
[:image2:]
TVにBD機器を接続して コレが必要なパターンがあった。
サウンドバーだ! この商品の一部にはHDMI入力を持たず TV専用の1出力モデルがある事を知っていた。 要はARC対応TVへの専用機である。 ARCに対応していないTVとは接続出来ない。 TVには複数系統のHDMI入力があるので BD機器をTVへ それでもロスレスでサウンドバーに送り込めると言う発想なのですかね。 まぁー しょせんバーチャルなので 意味があるかは 全く分からんが(爆)
またTVがeARCに対応している必要も ありますよね・・ 私のGX850にはARCのみとしかない。 (*_*)
それより4k放送の音声である MPEG4AACを何とかして欲しかったな・・ 地デジや2kBSやCSはMPEG2AAC。 まぁ- 放送の場合5.1chは少ないので PCMにして出力させても良いのだが 5.1chなら5.1chで視聴したいところ。 TVのデジタル出力設定を「オート」でも良さそうなのだが 地上・BSでも この場合PCMで出力されてる。 (一時的なのかもしれないが・・) AACにするには「ビットストリーム」にする必要があるのだが・・・ MPEG4には未対応なアンプでは BS4kが無音になる(笑) 出力を「Dolby Audio」にすると言う手もある。 AACをDD+び変換し出力してる様だ。 5.1ch放送の場合 どーなるかは不明。 今、5.1chが放送されていない。 きっとDD+5.1chだろうが?
eARCのメリットって何? またどーして MPEG4AACには対応させないのでしょうね? BS4kの22.2ch対応で 揉めてるのかな?? 皆さんは どー思われますか?
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