スピーカーの位置考察　Victor編

ＧＷ真っ只中・・・　でも例年とは大きく違う今年。　ここまで長引くとはネ　(*_*;　　終わるのかなァ～？　　段々とマジ心配になってくる。。。　　振り向けば感染者・・　気が付けば感染者・・　どーしましょうか？　　　馬鹿な真似はせず大人しくしてるのが一番。。　　馬鹿な大人が多いのが悩ましぃ－－(*_*)

　時々　引っ張り出して　聴く　小さなスピーカーがあります。
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ＶｉｃｔｏｒのＳＸ-Ｖ１Ａです。　発売直後に買っていますので２０年以上です。
その数年前に　前モデルのＳＸ-Ｖ１を聴いての一目（聴）惚れで　Ｖ１の生産終了のタイミングで買おうとしていたら既に在庫切れで(*_*;　仕方無く新型のＶ１Ａを買った記憶があります。　次期モデルは出ていませんので　良いタイミングだったと思います。

うちのリスニングポジションは３ヶ所です。
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一番手前の△（オレンジ色）はＴＶ用。　２ｍ程度の視聴距離は４ｋの６５インチにはピッタリな位置です。　この位置でも　それなりにサラウンド感を味わえる様にとアンプには２系統のスピーカーコンフィグをメモリーされています。
中央の〇（赤色）がシアター用途としてのメインポジション。　若干の後ろよりですが・・　まぁ-イィ感じのポジションですね。　
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そこで聴く時のＶ１Ａのポジションがココ。　　いわゆるニアフィールドリスニングです。　２ｍの正三角形って感じの配置ですね。　　これで聴く女性Ｖｏ.が好きなのです。　艶っぽく聴こえるのが・・・　

決してガツンガツンとは鳴らしませんが　２ｃｈメインの最後方ポジション（青の星印）でも　モー少しイィ塩梅で視聴がしたくなったのが　今回のミッションです。　
スピーカーの位置を確認しましょう。
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これが今までの位置で赤丸〇ポジション用のセッティングです。　
試行錯誤を何回も何回も行った結果　決めた位置が　コチラです。
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下がって広がって、フリ幅が小さくなっていますね。　
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この距離では「ニア」とは言えませんね。（笑）　
ヴォリュームを８０％ほど開放して鳴らしています。。　　　能率とインピーダンスが低いスピーカーですので　このボリュームの位置でも　騒がしくはなりません。　　　駆動のパワーアンプは　同世代のSE-A3000。　基礎体力は高く　日本的美音の代表格ですね。　　
　時々引っ張り出して（普段は両脇にスタンバイ中）　声を聴くと「イィなぁ～～」と思えるスピーカーです。　

大型は大型なりに面白く楽しめるスピーカーではありますが・・　小型には小型の良さも味もあります。　ＪＢＬとは方向性も違うタイプですが　癒されるスピーカーですね。　　本当は常設したいところですが・・・　大人の事情があって（泣）　

最後に・・・　　皆さん。　　現状は非常に厳しく　先行きが見えて来ませんが・・　信じましょう。　　朝が来ない夜はありません。　必ず良い方へと変わります。　　もう少し　我慢しましょう　ヽ(^o^)丿　　ステイホームで・・　　必ず　フツ－の日常が戻りますから。

　アコスの住人。　2020/04/30