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サウンドスクリーンに向けての第一歩。 ⑩  ベース片側完成

日記・雑記
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素人だから… 悩みながら進めてイル。   まさに試行錯誤の繰り返しです

 重量50kg。 長さ3500mm。   コンナ物をどーやって吊るのだろうか? (笑)  因みに現使用中の150インチは12kg程度 横幅は同じ程度です。  重量4倍か… 大変そうだ (*_*;

 当初の発想は… 「下からネジで打ち込む」でした。  しかし50kg近い物をコンなんで出来るのか??  たとえ人手があったとしても厳しいだろう。

 で、考えた(2022.05.29現在) そーだ ボルトを貫通させよう! 
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そこでベース板の薄さが気に成ったので20mm→30mmへと変更。  それもGTラックの棚板の再利用と言うコスパ高し!(笑)
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取り付け金具の詳細を伺った。 (いつもありがとうございます。キクチさん) 
穴のサイズは12×24の長穴である。  奥行きに対しては24mmの幅があるが左右には12mmである。  この12mmと前回の3500mmが大きく関係してきます。  因みにボルトはM8を使用することにしています。

↓ これが完成形。 
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↓ 自作の仮の金具を付けてみた。  厚いのはご愛敬 (^^)/  こんな感じで固定する。
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↓ 上から見るとこんな感じです。  超低頭のボルトが刺さっています。  金物は固定していません。 金物の厚み(約2mm)と超低頭の厚み(約2mm)の分は板をホゾっています。 トリマくん 大活躍です(笑)  板の穴はボルトと同サイズ8mmΦです。 
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ここは天井に密着するので装着後は見れません。  上からは多少抑えられているので大丈夫でしょう…と、考えていたのですが ちょっと心配に成ったので固定しました。
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鬼目ナットをぶち込んで締めあげました。  もー動きません!
鬼目ナットとは ↓ こう言う物。 つば付きを使っています。  上の写真でチョッと見えてる部分が「つば」ですね。
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こんな感じで完成しています。
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塗装をして壁面天面に固定したのがコレです
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固定して先日作った3500mmの棒。 端から20mmの位置にΦ8を開けて嵌めてみた。  嵌らない…(*_*;  原因は当然、製作精度の低さなのだが… やや心配だ。 金具の穴には余裕があるが(M8に対して12×24mmなので)安全策を取りたい。  また、反対側は下からの木ネジで締め固定を考えていたが… 重量を考えると不安が募り作業も大変だろうと想定しました。

 そこで… 可動式を考えています。 11×16穴の金物を使い 多少の範囲をカバー出来る仕組みを考えています。  次の休日でサンプルを作ってみたいなと…    上手くいくかな??

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