サウンドスクリーンに向けての第一歩。 ⑨ 3500mm

日記・雑記
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2022年 本日5月28日の時点で ほぼ決まったこと。

 サイズは130インチとして BOX+取り付け金具=で3500mm幅となりました。  

 40~50kgの重量があると言う情報から 取り付け部の補強工事を数か月前から試みています。   
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実際に固定する木部はGTラックの棚板を流用しました。 厚みが30mmていどで重量があるので大丈夫かな?と…。
これを「支える」と言う形で落下防止をしています。
 土台はコレで行こう!としました。   そして実際のスクリーンの固定ですが…
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↑ これが取り付け金具の寸法の詳細。 当初の発想は下からネジを打ち込む方式。 その為に19mm厚のMDF材から30mm厚の棚板に変更しました。 ネジが抜けてしまっては話に成らないので…  ベースの木部自体の落下は無いだろうとは思っている…が。  
そこで考えたのが これ ↓ (再登場)
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金具の穴位置に合わせてボルトを下げておくと言う方式。   ボルトが抜け落ちる事は無いので間違いはない!!   だが問題がある… 片側だけなら良いが両端となるとハードルが高い。 それを今は悩んでいる (*_*;
取り付けの金具を含めた幅のサイズは3500mm。  今までは壁面のセンター点をマーキングしてソコより左右へ1750mm。 そこが両端の位置であるとしていた。  だが1750mmと言えど計測は難航していた(*_*) (昨日、改めてレーザー墨出し器を用いてセンターを出したのだが5mm左にズレていた)  そこで実長の「モノ」を作った。 
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そして固定したのが ↓ 
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今の時点では寸法はバッチリ合っていました(嬉) 
金具の穴形状により前後に多少の猶予はあるが… 左右に遊びが少ない。 それが3500mmなので…。  悩んでいます。
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練習を端材でやってみた。 
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こっちが裏側で 見えなくなる部分。  プレートを介してボルトを貫通する。
ボルトは低頭タイプを使う。 
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木板を固定プレートと同じ仕様に加工して取り付けてみた。 当然、厚みは違うが… 
まぁー そこそこの出来だと思ってる。
ボルトはM8を使う。  ナットは緩み防止機構のダブルナットを使う。 

懸案事項…
 ** ボルトはきつめの穴を通すのでユルユルではないが ナットの締め付けに対して締まらない(ボルトが回って仕舞う)可能性がある。  ここをキツク締める必要はないのかもしれないが 締めきれないのは釈然としない。  これが改善出来るかは分からないがパーツを買ってみた。 近日中に届く予定だ! 
これを試して…。 

 キクチさんとは色々と話してる。  発注後二ヶ月を要する事が分かった。 来月には直接お会いして打合せの予定です。 
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見えてきた サウンドスクリーン。  サイズは妥協して仕舞ったが…(‘_’) 非常に楽しみだ。   コミュニティー終了に間に合うかも? (笑)

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