北はバンバン発射してくるし 露は無作為に殺しまくってるし… ボンドくん ハントくん 何とかしてくれないかね (-_-メ)
Jアラートが発動された地域の方は大変でしたね。
本日はスピーカーコードが届きましたので 懸案だったSX-V1A(Victor1997年)の常設のセッティングをいたしました。 これもサラウンドスクリーンを採用した事による恩恵です。 今までは背面にスクリーンがあるので 常設は出来ず 聴きたい!と思ったら えっこらえっこら運びます。 これが面倒と考えると 聴く機会が激減し 経年劣化が進みます。 これだけは避けたいですよね~~
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SX-V1Aを駆動するのはSE-A3000(Technics1998年)です。 DENONの3000ZRの後釜としてV1A用にと導入した機ですが 先日まではLFEのSW用として活躍してました。 今回の改修ではセンタースピーカーに専用のパワーアンプを奢った事で マルチパワーアンプ(RDA-7.1)に空きが出たので それでSWは駆動しています。
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おしり側も記念に… あまり見る機会も無いでしょうから。
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同期の彼らゆえ相性も良さそうです (^_^メ) V1Aは15万程度のモデルですが 4Ω、87.5dB/W/m、最大入力120wと、鳴らし易くはないスピーカーです。 25年以上も前の事ですが ショーでの鳴りっぷりに一聴き惚れて購入に至ったモデルです。 思い出深いモデルですが… なかなか良い環境が与えられなくて可哀想な時期が長かったです。 今回それが解決しました (^_-)-☆
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サウンドスクリーンの採用では スピーカーのセッティング自由度が上がったのも大きなポイントです。 今まではスクリーンの脇に置くのは当然として それによりコーナーに追われて置くのが普通になっていました。 当初は100インチだったので余裕がありましたが 150インチでは もうイッパイイッパイでした (*_*; スピーカーのセッティングに於いてはソーシャルディスタンスが最善であり それにだいぶ近づいた感じです (^O^)/
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SX-V1Aの様な小口径の小型モデルが得意とするのは やはり声。 それもシットリと女性Vo.などが良く似合います。 !(^^)!
定番 その1
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Tsai Chinさんの 「往事」(ThePastDays)
香港映画(2002年)『インファナル・アフェア』の劇中歌です。 サントラ盤を買ったら 劇中でかかる曲調と全く違うので(劇中でもCDを再生してる)オリジナルを探して買いました。 中国(香港?)版です。
ゾクゾクするのは2曲目の「被遺忘的時光」。 一聴の価値あり!です
定番 その2
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YAO SITINGさんの 「ETERNAL SINGING ENDLESS LOVE」
内容はカバー曲集ですが 歌が上手い! 声がいいんですよ…
これも中国盤です。 ネットで探せば買えて仕舞う良い時代です (^^)/
定番 その3
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Sara K.さん 「Hobo」
これも輸入盤ですので合っているかは分かりませんが… 1997年版 USAです。 96/24の文字とHighResolutionの文字が。 CHESKY RECORDSと言う 高品位CDを輩出してるレーベルです。
定番 その4
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手嶌 葵さん 「I Love Cinemas」
映画の歌曲集です。 息の様な声が艶っぽくて色っぽくて ゾクゾクですね。 堪らんです!!
(定番) その5
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THE GREATEST SHOWMAN
声も多く収録されていて楽しめる作品です。 聴いてるだけで映画が頭の中に浮かんで来ますね。 映画本編同様に低域を試させられるソフトに仕上がっています。 V1Aには酷な曲も…。
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セッティングは最前までもって来ています。 スクリーンの裏(スクリーンを降ろして)で聴く事は無いのですが 試しに降ろして聴いてみると… ちょっと違います。 まぁ-許容範囲なのですが 言われなきゃ気が付きません(笑) また V1Aにとってはセンターが邪魔者の様に見えマスが 案外そうではなく まるで3chかの様な定位の良さです。 演奏が無いと4429が歌っている様に聴こえてきます !(^^)!
と、言う事で 一石二鳥ならぬ 鳥が何羽も舞い降りて来ています (^_-)-☆
因みに今回は¥172/mのスピーカーコードで済ませました。 AmazonBASICで… 30m巻(笑)
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白いコードがそれです。 14ゲージなのでチョッと太めです。 良し悪しは良く分かりません(笑) 普通かな…
今日は以上です。
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