いつ頃か?なのか… (半年以上は経ってる) UHD/BDプレーヤーの『UDP-LX800』(poineer)の調子が悪い。
2018年12月の購入なので4年半程度での故障である。 ちょっと早いな…と不信感。 この間に pioneerが潰れた。
現在のpioneerは TEACが日本国内販売代理店となり 細々と営業はされてる。 私から見ると… パーツがあるだけ作っての「在庫一掃」って感じでしかない。
痛々しくて適わない… あ“----------
症状的には 比較的簡単なものと思っている。 基本、視聴が始まれば全然普通なので。
不具合は「トレイの開」である。 「閉」は出来る(笑) リモコンおよび本体の OPEN/CLOSEを押すも開かない。 ディスプレイには「OPEN」と表示… 「カタッ!」と言って(笑) 反応はするが トレイは動かず「CLOSE」と表示。 そして「NO DISC」当たり前だ。 努力は認めるが開かん(アカン)のだ、 だがボタンを何回か押していると 何かのタイミングで開いてくれる。 当然の事だがストレスだ…。 一応だが「取り出し」は問題なく開く。 中にディスクが有るか無いかの違いだけである。 センサーも絡んでいるのでしょうか?
パイオニア(関連)と言っても 製品は多岐に渡る。
修理 | 共通サポート情報 | お客様サポート | Pioneer (jpn.pioneer)
部門により窓口が違うようです。 AV部門のパイオニア製品の修理はTEACが窓口となってる。 そりゃ~そうですよね 国内販売代理店なのですから。
受け付けはwebからのみと言う強気の姿勢だ。(誰もがインターネットを使えると思うな!(怒り))
サポート | PIONEER (pioneer-audio.jp)
そして 修理対応はリスト記載のみと徹底してる。
サポート対象品リスト | PIONEER (pioneer-audio.jp)
因みにLDやテレビなどは一切、受付すらしないと断言されている。 まぁー 確かに古いので…もあるんですが 手直しで直るものだって沢山ある。 受付すらしないと言う姿勢は残念です。
LX800は「メカ部のみ対応」と言う限定ではあるが受付は可能だった。 webよりフォームに入力し返事を待つ。
数日後に届いた回答には「直せそうです。送って下さい」と言うモノでした。 そして太字で「診断料は¥9.900」 直せないときは¥9.900を払えと言ってる。
発送料には2千円ほどかかってる。 送り先は埼玉のティアック修理センターです。 ここが長野だから埼玉なのか? 全国レベルで埼玉なのか? それは不明だ…。 当然の事だが「混んでる。時間は掛かる」と宣言されてる。 パイオニア時代は もっともっとスムーズな対応だった… 県内にも拠点があって迅速なプロの対応だった。 こんな状態で ブランドを残し 「修理も出来ます」と言うのは 如何なものかと感じています。
製品は辞め 修理に特化した企業になるべきではなかったのか? 修理だけで経営が成り立つかは疑問だが… 腕の良いサービスマンは全国各地に居たはずだ。
今は連絡を待つしかない (-.-) いつになる事か…。 年内は無理かな? (泣)
事実上 BD/UHDプレーヤーは壊滅状態です。 再生は出来ますよ~レベルのモデルは 数モデルあるが 本物は無くなった。 需要が減っているのは事実だが 趣味性のある機器としては 本当に寂しい時代になって仕舞った。 テレビやアンプは 新製品をどんどん投入するも ソフト側は実に貧相だ。 配信で十分だと言う風潮が今である… 最後のプレーヤーになっては欲しくはない。
D&Mさん アンプの開発には力を注いでいますが… 以前の様にプレーヤーにも頑張らないと アンプの存在価値がなくなりますよ。 その真価を発揮出来る ソースプレーヤーを出しましょうよ。 ヽ(^o^)丿
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アコスの住人さん、こんにちは。
その症状は高確率で角ベルトの劣化ですね。モーターは問題ないでしょう。
ベルトは、純正でなくとも、秋葉の電気街で売ってるサイズ別に売っているゴムベルトで十分です(そっちの方が高品質であることもw)。
100円前後で売ってます(自分で交換すれば100円前後w)。
トレー位置センサーの類の不具合だと、全閉状態で「OPEN」表示はほぼしない事が多いです(全開センサーと全閉センサーがトレー前後にレバースイッチの様なモノがあります)。
日本製機材の光学系ドライブは角ベルトが主流ですが、エソテリックの光学系ドライブ機材だけはコックドベルトを使用しており、ゴムベルトの会社に特注で作らせてますね。
コックドベルトは市販流通していませんが、これも最悪、ベルト長、ベルト幅、コマ数、コマサイズ、コマ間隔を指定すれば製作は可能です。
書き忘れたので追記です。
OPENはするが、CLOSEはしない理由として、OPEN時にディスククランプのマグネットチャックを剥がす必要があるため、OPEN時のみモーター、ベルトに強トルクが掛かります。
これにベルトが耐えられないとトレーが開かないという事になります。
試しに手動でトレー駆動ギヤを回し、ディスククランプ(トレー閉まる)とディスクリリース(トレー開く)をやってみると手に係る重さでよく分かります。
へっぽこ様
原因&対策 ありがとうございました。
トレイの開閉トラブルだと CDプレーヤーのレビンソンが何度か発症しています。 メカ部・その駆動部を改修したり IC?なども交換の時もありました。 レヴィンソンも怖くて開ける気にはなれません(笑)
まぁ- 重症とは思ってはいません。 ただし メカ部以外の修繕はしないと断言してるので 将来的には辛いですね。 パイオニアサービスの有志の方々が サービス部門を復活して頂ける日が来ると良いのですが…。
アコスの住人さん
大変ご無沙汰しております。
poohです。
thielのセンタースピーカーの件ではお世話になりました。
今でも元気に稼働しております。
修理もう出されました?
自分は88LXユーザーなので全く同じとは言えませんが、
私も先月 同じ症状に陥りました。
自分はまずネット検索してみました。
トレー開閉状態では問題と思われる角ゴムが見え、
(添付写真中央に1mm幅今日のゴムが見えると思います)
無水アルコールをつけた綿棒をトレーの隙間からツッコミ
ゴムの清掃を何度かしただけでトレーの開閉はスムーズに行なわれるようなりました。
しかしこれではいつ再発するかわからないです。
再発したときは、トレーの隙間からピンセットなどを使って角ゴムの交換ができそうなので、これにトライしてみようかと思っています。
もし修理出しがまだなら、一度トレイ奥を覗いてみてはいかがですか?
流すつもりでしたが、以前、「投稿にはリスクヘッジを」という意見があったので入れておきます。
不快とか余計なお世話なら聞き流してください。
ピンセットでベルト交換は、緩んだゴムは外せる可能性もなくないですが、新品の硬いゴムをこの隙間から挿入して掛けるのはほぼ不可能でしょう。
近くにレーザーユニットもあるので、ピンセットの先でつついたら物理的損傷の上に、この寒い季節なので、静電気でとどめを刺す可能性もあります。
レーザーユニットは静電気厳禁の部品です。
私の稚拙な経験上ですが、この手のベルト交換は、トップパネルを開け、ベルトリールとのクリアランスによってはトレーの引き抜きも必要になってきます。
トレーの引き抜きは、樹脂トレーならストッパーの爪を曲げると抜けるタイプと、ストッパーがネジ留めされているタイプ(金属製トレーに多い)とあります。
トレーの支柱が邪魔しなければトレーを抜く必要が無いですが、こればっかりは実機を見てみないと分かりません。
へっぽこハム太郎さま アコス様
私の知識不足で余計なことを言ってしまったようですね。
反省です。
ゴムが硬いのは想定内で、硬い針金で簡単な工具を作ろうかと思っていまいたが、静電気はノウハウ不足でした。
ご指摘 ありがとうごいました。
pooh
プーさま
もう15年も前ですね。 thielが現役で嬉しく思います。
あの頃は 私がセンターSPで 四苦八苦していた 真っ只中でした。 ウチでは結果を出せませんでしたが 活躍の場が出来て良かったです。
パイオニアのプレーヤーにコメント頂き有り難うございました。 量産品とは言え 絶対数の出荷が少ないので 完成度は低いのかな?(笑) 途中でのプチ改修が行き届かないのでしょうね。
とは言え… 倒産は想定外だったな (爆)
ぷ-さんの現状なども 残して下さいね。
これからもよろしくお願いします ヽ(^o^)丿
アコスの住人さま、お久しぶりです。
当方もパイオニアBDP-LX88を2021年8月に中古入手しましたが、トレー関係の弱点は共通のようで、当方の場合はボタンを押しても閉まらないので手で押して助けてやると後は普通に使えているので気にしないようにしています。
ほかにもリモコン操作に反応するけど本体のボタン操作は滅多に反応しない弱点もあって、以前、使っていた同社の安物SACDプレーヤーも同じ症状でした。
パイオニアブランドが残ってもサポートが極端に貧弱ではいくら高音質でも存在意義が・・ですよね。当方の場合、BDP-LX88とSC-LX901がまだサポート対象ですが、元々がパイ好きでしたのでLDプレーヤー、パワーアンプ、バーチャルツインスピーカーなどは対象外です。(そもそも全て古すぎるので会社が残っても対象外でしょうけど・・)
実は良く寄っている所にパイオニアの往年の名機が売っていて売値も定価の半値になって再雇用の安月給1ヶ月分と少しこなれてきたな~と思ったりします。
おそらく入手して得るものは所有感と自己満だけで音質的には余り期待できないと思うので我慢しています。80年代当時は欲しかったので、いつまで我慢できるか~(汗)
たかけんさま
毎度です (^^)/
プレーヤーとしても 様々な分野で 優秀なメカや方式を開発、生産し続けていたパイオニアが終焉を迎えるとは 想定外でした。
映像系のプレーヤーとしても LD時代から我がルームの中心的な位置を占めていた再生機でした。 何モデル使っていたか… 記憶にないくらいです。
トラブルは現役のDVL-H9(LD/DVD)のA/B反転が不能になった時。 その一度くらいですね。 この時は現場(ここ)でサービスマンが ちょこちょこっと直していただけました。 「神の手だ!」と驚くばかりでしたよ。
因みに30年以上前の名機?PD-T07(CDP)は現役で活躍で来ています。 まったく異常は出ていませんよ。 全盛期のモデルは流石ですね…(笑)
そんなメーカーが消えてしまったのが とても残念です。 原因は技術部門でも 営業部門でもなく… 経営部の能無しが起こした事です。 どこかに「パイオニア修理します」って 修理屋さん出て来ませんかね (^_-)-☆
アコスの住人さん、おはようございます。
PD-T07に釣られてやってきましたw
私もこのシリーズが好きで、07HS、07HS-Limitedまで買いました。
PD-T09も気になりましたが、あの丸っこい足がちょっとw
他のπ製品は、RPD-500、D-07A、T-07S、99twinを使いました。
07シリーズは天板を開けた添付写真の中央一番上が電源部ですが、この部分のトランス2次側にヒューズ抵抗が取り付けられています。
これが切れると電源が入りません。
通常のガラス管ヒューズは無いので、ハンダ交換が必要です。
結論は…
pioneerの倒産が寂しい限りですね。
こんな日が来るとはね… ( 一一)
まだ連絡はありません。
皆さま ありがとうございます ヽ(^o^)丿
天板を外すスキルと勇気がありませんでした。 あまりにも造りが良いので 正常に戻せる確証がありません (^^;) 私にとっては 超の付くほどの高級機です。 サービスで直せるなら それを頼る事にします。 原因が分かって それを改修していただければ 大満足です。
LX800よりも2年も前に導入した panaは至って元気です。 大きな違い(差)は 質感です…。 価格なりと言えばそれまでですが あのチープさには呆れて仕舞います。 10万ちょっとのお値段で あの高性能スペック! 何処かが犠牲は当然でしょうが… もっと考えて作って頂きたかった。
サービスには届いたとクロネコよりは連絡あり。 順番待ちで 待合室にでも置かれてるのでしょうね(笑)
最後の『まともなプレーヤー』になりかねないモデルですから しっかり直して 末永く使いたいです。