かねてよりコミュニティの皆様にご相談させていただいていた、KEFのセンタースピーカーの入れ替えにつきましては、ペアで購入した片割れの使用方法を思いつきましたので、フロントのLCRを同じSonettoVIIIとすることに腹を決めました。残るは、現在暫定的にサラウンドバックとしているJBLの4306の入れ替え候補と、将来的な拡張をにらんだ、「最後の追加スピーカー」としてのフロントワイドスピーカーを選定して、この際、一括購入しようと思っています。
先日、Tomyさんの最新の日記「Part3」を拝見し、スペック云々ではなく、やはり最後は聴いてみなければわからないという、至極当然の結論に達したため、現在、ご親切なショップの方に、下記の異なるスピーカー群をLRにそれぞれ一台ずつ使用する試聴の準備をお願いしているところです。
以下は、単なるそのためのスペックの整理で、自分のための備忘録に過ぎませんが、何かお気づきのことがございましたら、ご指摘いただければ幸いです。
[:image2:]Amator Ⅲ (180ミリウーファー、リアバスレフ)=サラウンドとして使用中。
CROSSOVER
2500Hz
FREQUENCY RESPONSE
40 Hz – 35.000 Hz
[:image1:]Sonetto Ⅷ =フロントLRとして使用中。センタースピーカーとしても使用予定。
CROSSOVER
270Hz – 3.000Hz
FREQUENCY RESPONSE
36 Hz – 25.000 Hz
__________________________
以下は、設置予定位置のスペースの関係から、サラウンドバック及びフロントワイドの候補に挙げているSonettoシリーズ。
[:image5:]Sonetto I (150ミリウーファー、フロントバスレフ)
CROSSOVER
2.500Hz
FREQUENCY RESPONSE
45 Hz – 25.000 Hz
[:image3:]Sonetto Center I (150ミリウーファー×2、リアバスレフ)
CROSSOVER
1.550Hz
FREQUENCY RESPONSE
60 Hz – 25.000 Hz
[:image4:]Sonetto Wall (150ミリウーファー&同ドロンコーン、シングル入力)
CROSSOVER
3.800Hz
FREQUENCY RESPONSE
60 Hz – 25.000 Hz
【写真は、いずれもSonus FaberのHPより引用】
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