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Amator IIIのアンプ探し、決めてきました

日記・雑記
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先にご報告しました件
の続報です。

昨日、緊急事態宣言最終日、台風の襲来におびえながら(笑)、ダイナさんに行ってきました。何も緊急事態宣言下で行かなくとももう1日待てよ、とおしかりを受けるかもしれませんが、この日は9月の月末で、もしChordにするならこの日までに買わないと、2,30万円UPとなってしまうので、せこい私(笑)は駆け込み試聴をさせていただいたというわけです。

先に書きました通り、今回の「決勝戦」に残ったのは、

1. Chord Ultima 5
2. Chord Ultima 6
3. Octave RE320
4. Octave V70 Class A

の4台で、Chord VS Octaveという、図らずも「値上げ間近対決」(Chordは10月から、Octaveは11月から)となりましたので、どちらにするにせよ、「先送り」は許されない状況(実際はただ私がせこいだけ=笑)の勝負となりました。この中でOctaveは真空管で、さらにV70だけはプリメインアンプです。

今回は、前回より拙宅におけるAmator IIIの設置環境に近い、約2M間隔の設置(前回の3Mはこのスピーカーの能力に比してちょっと遠かったような気が…)を事前にお願いし、その三角形の頂点で試聴させていただきました。試聴室の定位置を外しての設置にご準備いただいた島さんには感謝しかありません。[:image2:]

最初、「まず、Chordで準決勝をしてください」と言われ、Ultima 5と6を聴き比べることになりました。実はここで島さんに意地悪をされ(笑)、「どちらが5とか6とかは事前に言いませんので、音だけを聴いて気に入った方を選んでください」というのです。実はこの2台は見た目が全く同じで、確かに言われなければどちらに接続しているかは分かりません。お値段の違いだけははっきりあるので(笑)、島さんは私の耳を試しに来たかと、少々緊張しました(笑)。

でも本音を言うと、前の日記のレス欄で事前にK&Kさんからレクチャーを受けていて、この2つのモデルのカタログ上から分かる違いは、出力W数とMOS-FETと呼ばれる素子の数だけで、「純技術的に」はMOS-FETの数が少ない方が高域特性に優れるはず、との情報を得ていたので、ピアノやバイオリンの倍音などのチェックで、「6」の方がきれいな音を出してくれれば、お財布にやさしいし(笑)、こっちに決めようかな、という「邪心」を持っての試聴となりました(爆)。

まずは持参したUSBから、1.女性ボーカル2.室内楽3.ピアノ4.バリトンサックス-を一通り聴き、アンプをチェンジ。同様に一巡後、自分のここまでの心証を確かめるために、SACDでバイオリンのソロの出だし部分だけをアンプを替えて再度再生。低音の深み、高音の倍音の伸びで、「こっちの完勝です」と選んだ方が、残念ながら(笑)5の高い方でした…。にっこり、と島さん。「やっぱり同じメーカーの同じシリーズであれば、値段の差は音の差になります」と一言。自分の耳が良かったと喜ぶべきなのか、財布にきついなあと悲しむべきなのか、複雑な心境(笑)。どうやら違っているのは素子の数だけではないようで、内部のパーツの品質をあげているのでしょうね。低域はパワーの差があるのでともかく、高域でも明らかに5の方が質の高い音が出ていました。

さて、お次はOctave同士の準決勝。先攻はRE320。これは前回も聴いていますが、真空管とは思えないハイレゾ感があり、でもところどころに光るというかうっとりするような音がちりばめられている。低域は力強くて深いし、適度の締りの中に甘さもある(ここ、重要!)。ボーカルの定位感もいい。ピアノやバイオリンの高域も澄んでいて耳障りな音が出ない。最後に上記SACDのバイオリンソロを聴いた瞬間、「もうこれでいいか」と正直思いました(メモには三重丸を思わず付けた=笑)。

まあ、念のためと思って、残るV70 Class Aへ。これはプリメインなのですが、メインだけを切り離すことができるので、AV環境と共存させたい私としては導入することに問題はなし。ただ、メイン使用する場合の入力がRCAなので、変換プラグを使わなければならないため、「まず、先にプリメインで聴いてみましょう」と言われ、スタート。この頃になると機器の扱いは一通り分かったので、島さんは他のお仕事もあるのでしょう、席を外されました。

「今回はずいぶん長いこと聴いておられましたね」と、ニコニコしながら島さんが戻ってきた。気が付くと他の試聴は各15分ぐらいだったのが、これは30分以上聴いていたらしい。

ここまでは持参したソースの自分なりの「聴きどころ」まで再生すると、次のソースに行っていたのですが、これは思わず最後まで聴いてしまうものがいくつかあったためです。

一言で言って、全般に「色っぽい」(笑)。ぶっちゃけ、ハイレゾ感満載のStormのプリを通した音をAmator IIIで「甘く」楽しむために、「止む無く?」かましている雑誌の付録の「ハーモナイザー」を付けた音に一番近い(=邪道は百も承知=笑)。

確かにA級で出力が他よりかなり低いので、多少、パワー不足を感じることが無かったとは言わないが、やはり女性ボーカルの「唇が濡れている」、この感じは捨てがたい。

島さんに、「これはプリ部も真空管だからこういう音ですか?もし、RE320に真空管プリを合わせたらこういう音になりますか?」と伺ったら、「同じような音にはなりません。OctaveでA級のパワー部を持つのは、これとJubilee 300Bだけです。こちらはXXX万円になります」。

ということで(笑)、V70 Class Aに決めました。

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