Amator IIIと4台のSW(2.4ch)をISP MK2のDirac Liveで補正したf特

日記・雑記
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これはきょやさんの記事にある測定結果に刺激を受け、拙宅でも最近SWを交換しましたので、久しぶりにREWで測定をしてみたものです。マイクの位置は正三角形を形成する普段のリスニングポイントです。

スムージングは12分の1です。

これは、拙宅の2chシステムの主力である、Sonus Faber Electa Amator III(L+R)、ELAC SUB3070 ×2、Fostex 250A(OH済み)×2に対し、AVプリのStorm ISP MK2に内蔵されているDirac LiveのBass Controlによる補正を加えています。CalibrationはAutoで行いましたが、CO値は50Hzあたりになっているようです。Slopeは不明です。

<写真>[:image1:]

部屋の定在波や複数SWによる位相のずれ・重なりをうまくいなしているのが見て取れますね。このf特だけみれば、少なくとも中低域はB&Wの801D4と勘違いされるかも(ちょっと言い過ぎ?=爆)。

ということで、果たしてきょやさんのSP群(DIATONE DS-4NB70 スピーカーダブルスタック + ECLIPSE TD725SWMK2 ×2)をTrinnovで補正したらどのようになるのか、に個人的にとても興味がありますので、お時間のある時に!!!

<追記>Tomyさんのご要望に応え、これですよね?
[:image2:]

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