今回はAV8802とこの間嫁に出したCX-A5000を比較してみます。
CX-A5000時代によく鑑賞していた『トゥームレイダー』でのレビューです。
後半部分の洞窟で鐘を鳴らすシーンでは鐘の共振音で部屋が壊れそうになります。
[:image1:]
このDVDは、音声方式として英語ドルビーデジタル5.1chサラウンド・英語dts5.1chサラウンドの両方が記録されています。
音声方式については米国版ゴジラの時にもレビューしましが、ドルビー<dts となりdtsの方が音質が明瞭です。
聞きなれていたdtsにてAV8802(MOVIE)とCX-A5000(Sci-Fi)を比較するとプレゼンススピーカーに対応したCX-A5000の方が映画館に居る醍醐味を味合わせてくれます。
AV8802(MOVIE)にストレートレコード再生以外に+DolbySurroundというモードがあり
5.1chであれば対応していないサラウンドバックスピーカー・フロントハイトスピーカー・リアハイトスピーカーに対して何かしらの音が再生されるようになっています。(我が家は、トップスピーカーをCX-A5000時代のままの設置いちのためハイトスピーカー設定をしています。)
鑑賞時にこのdts+DolbySurroundにするとCX-A5000(Sci-Fi)にほぼ近い醍醐味を味合わうことができます。各チャンネルの音質はAV8802Aのほうが上ですので映画鑑賞においてもAV8802Aは合格となります。
各サラウンドのスピーカーチェックようにフロント・センター(我が家は未使用)スピーカーをOFFにしてドルビー・dts・ドルビー+DolbySurround・dts+DolbySurroundを聴き比べるとなかなか面白いです。
#おまけ、
本日某湯島の店にて『ジュピター DolbyAtmosブルーレイ体感上映会!』のイベントに参加してきました。
[:image2:]
ストーリーはよくわかりませんがDolbyAtmos効果の効いた作品でした。(8月5日発売予定)
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