昨日、AVAC秋葉原店にて「B&W 800Diamond3シリーズでマルチチャンネル試聴会」が実施されました。
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【使用機材】
フロントスピーカー B&W 803D3
センタースピーカー B&W HTM1D3
サラウンドスピーカー B&W 804D3
サラウンドバックスピーカー B&W 805D3
ウーファー B&W ASW-DB1
トップスピーカー Unisonic AHT40R
AVアンプ マランツ AV8802A※DTS:X対応プロトタイプ
パワーアンプ PASS XA160.8、XA60.8
Primare A32、A30.7
BDプレーヤー パイオニア BDP-LX88
7.1.4chというシステムで機材の総額は定価で1500万近いハイエンドなシステムです。
DTS:X ソフトですが
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の海外版2作の一部分を視聴しました。(いまだに2作品しかないようです。)
音の立体表現はAtmosより優れているように感じました。
Neural:X
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のオペラ会場狙撃部分を視聴しましたが、なかなか自然なアップミックスでした。
以前アコス邸に伺った時にいただいた
「Legends of Jazz Showcase」(いい演奏・いい録音です。アコスさんありがとうございます。)
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より、ベースギターの活躍する「THE PANTHER」を視聴しましたが、
各D3スピーカーのエージングが進んでいないようで低音域の繋がりがいまいちでした。
我家で聞く方が圧倒的に臨場感があります。
AV試聴会の場合セパレートで接続されておらず映像+音声接続(デモの途中で音声の設定を表示確認)のため本来のいい音を犠牲にしているのが残念です。
試聴会終了後、セパレート接続で聞かせて頂きましたが、音の鮮度が明らかに際立ちます。
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