B&W 800Diamond3シリーズでマルチチャンネル試聴記 2016

日記・雑記
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昨日、AVAC秋葉原店にて「B&W 800Diamond3シリーズでマルチチャンネル試聴会」が実施されました。
[:image1:]
【使用機材】
 フロントスピーカー B&W 803D3
 センタースピーカー B&W HTM1D3
 サラウンドスピーカー B&W 804D3
 サラウンドバックスピーカー B&W 805D3
 ウーファー B&W ASW-DB1
 トップスピーカー Unisonic AHT40R
 AVアンプ マランツ AV8802A※DTS:X対応プロトタイプ
 パワーアンプ PASS XA160.8、XA60.8
 Primare A32、A30.7
 BDプレーヤー パイオニア BDP-LX88
7.1.4chというシステムで機材の総額は定価で1500万近いハイエンドなシステムです。

DTS:X ソフトですが
[:image2:]
の海外版2作の一部分を視聴しました。(いまだに2作品しかないようです。)
音の立体表現はAtmosより優れているように感じました。

Neural:X
[:image4:]
のオペラ会場狙撃部分を視聴しましたが、なかなか自然なアップミックスでした。

以前アコス邸に伺った時にいただいた
「Legends of Jazz Showcase」(いい演奏・いい録音です。アコスさんありがとうございます。)
[:image3:]
より、ベースギターの活躍する「THE PANTHER」を視聴しましたが、
各D3スピーカーのエージングが進んでいないようで低音域の繋がりがいまいちでした。
我家で聞く方が圧倒的に臨場感があります。

AV試聴会の場合セパレートで接続されておらず映像+音声接続(デモの途中で音声の設定を表示確認)のため本来のいい音を犠牲にしているのが残念です。
試聴会終了後、セパレート接続で聞かせて頂きましたが、音の鮮度が明らかに際立ちます。

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