以前のパワーアンプRB-1592TM2S時代、どうしても60Hzの定在波が解消できず
奥の手にてアナログのグラフィックイコライザーDN360を購入してしまいました。
ところがDN360が納入(海外取り寄せ)される前にいろいろあって(大人の事情)パワーアンプが交代してしまいました。
RB-1592SE:ROTELの最新型パワーアンプです。
[:image1:]
このパワーアンプを使うと困った(うれしい)ことに、60Hzの定在波はかなり解消されてしまいました。(SPのf0が変化したのでしょうか)
DN360はなんのために購入したのか。。。。
[:image2:]
返品する訳にもいかずDN360を試すことに、、、
ホワイトノイズと音楽を聴きながらDN360を微調整。
おっ、好みの出音に近づいた。DN360を売却しないで済みそう。。。。
ところが翌日にはパワーアンプが私の好みを察したのかDN360無しでも調整後の音に変化。
この繰り返しを何日か続けましたが毎日パワーアンプが変化(いい方向に)します。
このパワーアンプ先月末に来たばかりっですからまだまだ音が変わりそうですね。
音が落ち着いてから再度DN360の調整に挑んでみます。
DN360は AVプリとパワーアンプ間に接続していますが DN360未接続時と接続時で比較して音の劣化は感じられません。優秀なグラフィックイコライザーであることは間違いありません。
DN360これからどうなるんでしょうか。
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