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セッティングで当たりを引いた話

日記・雑記
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ずっと悩まされ続けてきたある帯域で消える低音。あるルームチューニングで解決したので筆を取ります。

問題の低音が消える曲は私がオフ会でよくかけさせていただくターミナルという曲。追試としてTurn Up the QuietのTr9、ホリーコール、モーフザキャット、ホテルカリフォルニアなど思いつく低音トラックを一通り確認し背反なし。(I can see clearly nowは元々低音が消える曲でした。改善されています。)

スピーカーが設置されている方向を前としたときの横の壁を攻めます。リスニングポイントの真横から前後50cm、幅にして約1m、高さ約1.8mの範囲を、ダンボール以上の硬さ持つ自立可能な物体で大胆かつランダムな凹凸をつけます。そうしたところ低音に劇的な改善が見られました。

ヒントとなったのは先月の日記で取り上げたソフトウォールでした。

こういった物が効果あるのか半信半疑だったので、ものは試しに試作品を作りました。

当初は背面の壁一面に設置し、反射率を下げるために使うつもりでした。定在波シミュレーターによると我が家では背面の反射率を0.6程度まで下げると低音のピークとディップの両方が浅くなり少しフラット寄りになるはずだったからです。ところがこれは全く効果がなく大失敗。悪あがきで他の置き方を探っていく中での発見でした。

材料費はホームセンターで3000円くらい、通販でも送料込み6000円くらい。全てのオーディオルームで効果を保証するものではありませんが、ご自分で確かめられたい方は挑戦してみては。

〈追記〉
今回私が使った材料は1.8×0.9mのプラダン(プラスチックダンボール)でした。通販の方が高かった理由はこの大きさからですが、小さい物を組み合わせても同じ効果は得られると思うのでお好みの方法、材料でどうぞ。
[:image1:]

カッターナイフで約20cm間隔の切れ目を入れて蛇腹状に折り畳んだ物を作り、片側に2枚づつ雑に置いてあるだけです。厳密な意味で今は設置の再現性がないので、違っても平気なのか厳密な合わせ込みが必要なのかは今後検討します。
[:image3:][:image2:]

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