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マジコ推奨スピーカーセッティング(実践編1)

日記・雑記
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前回の記事 で予告した実践編をお届けします。波形の比較はパート2にて予定しています。

1. 目的

マジコ推奨スピーカーセッティングを実践してみます。具体的には、奥の壁から50cm、横の壁から75cm(3対8対3の位置)を初期の位置としてそこから15cmずつ前に出し、低音のバランスなどをチェックします。

2. 位置合わせ

横の壁から発音点(ウーファー中心の窪んだところとする)を75cmで合わせます。前に出して角度がついた際は左右均等であれば1cm程度なら許容することにします。
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奥の壁からスピーカーのカドまでを50cmとします。マニュアルでは背面と書かれていましたが角度がつくと面では規定しずらいため。なお、50cmの時の発音点は約84cmでした。
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角度を合わせます。初期位置では23度が推奨角度となります。tanθに23度を入れて約0.42447、フローリング幅13.7cm × 0.42447 = 5.815cm。縦13.7に対し横5.8であればおよそ23度の角度。こうして出来る限り厳密に測ってやることで絶対値の精度はともかく、左右差を最小にすることができます。

以下、15cm前に出す度に横からの距離あわせ、奥からの距離あわせ、内振りの角度合わせ(65cmなら25度、80cmなら26度というふうに。)それからスピーカーの水平あわせを左右差最小で行う。写真ではメジャーですがレーザー距離計も適宜使用すします。
[:image2:]

3. 音評価

音量はピンクノイズをiPhoneの騒音計で測ったときにピーク80dBになるボリュームにセットします。深夜にしてはやや大きめ、大音量派の人からしたら少し小さめな音量です。
曲はホテルカリフォルニアの冒頭1分、回転音源Ucrineの冒頭1分、テルーの唄の冒頭1分にしました。よく考えたらベースギターが入ってないです。低音の解像度とバランスを見る分には大丈夫でしょうか。

引用
レコーディングの良好なJAZZで、ベースギターや打楽器が良く鳴っているものを用いると良い。聞きどころは低音の解像度(DEFINITION OF THE BASS)と全体に対する低音のバランス(RIGHT SENSE OF PROPORTION)である。

先に3:8:3を全部聞いた感想を書くと、どの位置でも破綻なく十分良い音で鳴っていました。
ホテルカリフォルニアでは観客が沸く様子が鮮明だし、回転音源はぐるぐる回るしボーカル遠くに定位するしテルーの唄はたんたんとうたいます。

スピーカーの左右差が最小化されている前提で、前後方向の位置の違いは決定的ではなく、今回のスピーカー移動は伸び代を探りながら細かく詰めていくための準備段階、当たり付けだと思いました。

では各位置の特徴を。

奥から50cm
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元の位置(発音点で133×89の位置)に比べるとホテルカリフォルニアのバスドラム「ドゥーン」の波動性が弱いです。奥から手前に低音が伝わる感じがもう少し欲しい。回転音源は奥と手前の比率が奥(聞き手から遠い方)が相対的に強くなったように感じました。テルーの唄はちゃんと真ん中定位して歌っています。もう少し毛羽立つ感じが欲しいところではありますが。

奥から65cm
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奥から50cmと比べてあまり変わりません。ホテルカリフォルニアは相変わらずバスドラム「ドゥーン」に波動性が弱く、回転音源のバランスは遠い方が強い。テルーの唄果たして何が違うのかといったレベル。

奥から80cm
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発音点に置き換えると奥から114横から76。一つ前のポジションと比べてホテルカリフォルニアのバスドラム「ドゥーン」に波動性が感じられるようになりました。回転音源のバランスも真ん中によってきました。これをベースにEQをいじったり横方向や角度の最適化をしてみても良いかも。

奥から95cm
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発音点では奥から129横から76。元の133×89にほど近い。ホテルカリフォルニアの「ドゥーン」の波動性は申し分ないです。回転音源の奥と手前のバランスもこんなもんでしょう。テルーの唄はなんでこれ選んだんだろう…コメントすることがないです。どの位置でも左右のスピーカーがしっかり同じ位置と向きなら大丈夫でした。上下の定位位置が多少なりとも動くと思ったのですが残念ながら観測出来ず。

奥から110cm
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発音点では144×76。ホテルカリフォルニアの「ドゥーン」波動性は問題ないが心なし低音が弱い気がしてきました。回転音源は聞き手の後方が強い。テルーの唄はちょっと毛羽感が増えました。細かい情報はこういう近い位置の方が盛られるのかもしれません。やはりテスト音源には指示通りエレキベースを入れておけば良かったです。

4. 次回
簡易測定との突き合わせをします。それから80cmと95cmの間で置き場所を決めようと思います。

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