森林浴と言うには！【あまりにも寂しかったので】

昨日、森林浴サラウンドの第1期終了！と宣言しましたが、森林浴と言うには見た目があまりにも寂しい結論でした。

リスポジ後ろに6本の竹を置いただけです。

今日は仕事の最中も何かしっくり来ない感じだったので、少しだけいじってみました。

①方向性は「ステレオでマルチの立体感や音像のクリア近づけたいなら、リスニングポイント後方の反射を増やすべし！」という教訓にそうものであること。
②リスポジ後ろのセンターにも竹を乱立させた時の印象が良かったこと。
③少しは森林浴という言葉にマッチする外観とすること。

この3点を、改良のポイントとしました。

センターにも竹を乱立させると・・・CDラックの実用性がなくなるし・・・・・

ということで、帰りにぶらりと100均に寄ったら、使えそうなものが見つかりました。丁度、竹製です。

商品名は「竹ハシゴ型小物壁掛け」だそうです。(?)

この状態で試聴してみると、若干響きが耳についた点がスッキリして来ました。これは、採用すべし・・・と相成ったのです。

そして、最終形はこちら

少しは、森林浴らしくなったでしょうか。実は、両側の竹の片側6本仕様から徐々に本数を減らす試聴もしたのですが、片側3本が一番バランスが良かったです。

細かな改良も取り入れました。

竹がカランコロンと倒れないように、3本をまとめて固定しています。

本当にこれで第1期は終了とします。(笑）聴き込みを続けるのが大事ですよね。