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道中膝栗毛 四国入り【21日の着目点】

日記・雑記
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大阪を後にして、いよいよ四国入りです。今日は、21日の着目点を整理しておくことにします。

21日は混雑を避けるために、瀬戸大橋ルートで行くことにしました。そして朝早く出発しようと考えています。

大阪から岡山を廻り、瀬戸大橋を渡って香川に抜ける、いや~かなり距離がありますね。約4時間の車中の旅を予定しています。

今日の日記を書くのが遅くなったのは、出川先生が出来あがったSA1を持って来てくれたので、試聴会をやっていたためです。そしてここでも、新たなる恐ろしい事実が明らかに・・・・・。この話は、道中膝栗毛から戻って来てから書くことにします。これも、自分の耳がいまだに信じられないんで、きちっと検証してから情報発信することにしました。

さて、本題の21日の着目点に戻ります。
この日は、まず最初にWH邸(教授邸)に訪問してから、ひで邸、丹波邸へと徘徊させてもらう予定です。

1)WH(教授)邸・・・100dBクラブ会長(世界を目指す出世頭)

1、100dBクラブ会長としての爆音サウンドと、聴けば涙が出てくると言う癒しサウンドの両立は可能なのか。
2、アクティブ型の電源ケーブルを使用しているという特殊性とステルス:インドラをマルチチャンネルに使用しているという豪華さが織りなすケーブルサウンドとは如何に。
3、Songbird氏も恐れをなして近づかない24畳の専用ルームとは、どんな空間なのか。

2)ひで邸・・・ALTECのA5とげげげが同居する怪物(シンバル再生に命を燃やすジャズキチ)

1、A5をゲゲゲチューンで鳴らされているとい組み合わせの妙味はどんなものなのか。
2、最近真空管のグレードアップをされたと聞くが、ここにも青い液体がたっぷり塗られていると言う。青い液体の正体にも迫りたい。
3、ひでさんは、関東に来られた時に拙宅に立ち寄られたので、これで相互訪問の完了なのだ。

3)丹波邸・・・さぬき音響通信の発信元(いち早く出川式電源を採用している)

1、全て国産のコンポーネントで組み合わせた、こだわりのサウンドとはどんなものなのか。
2、YAMAHA「FX-1」+サトリアンプ+出川式電源による、「今まで聴いたことのない音」とは
3、元祖100dBクラブ、最大音圧レベル119dBとはどのような世界なのか。

以上、四国入りして初日に訪問させていただく予定の3軒のお宅の着目点の整理結果です。もし、その他にも注目すべきポイントがある場合は、お教えいただきますようお願い致します。

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