2月27日、ニッキーさんにお招きいただいたので、記録に残しておこうと思います。
システムの概要についてはもうすでに多くの方がリポートされていますし、ニッキーさんのページにも詳しいので省略させてください。
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女性ヴォーカル、ニッキーさんのお好きなモーツァルトのピアノ・コンチェルト、大編成オーケストラ、ボサノバ、ジャズなど多岐にわたって聴かせていただきました。
お住まいがマンションということもあってニッキーさんは小音量派。
印象に強く残ったのは女性ヴォーカルで、耳あたりがよくすごく気持ちよく聴くことができました。
ニッキーさんがお持ちのカーペンターズのベスト盤のSingでのカレン、私が持ち込ん海を見ていた午後のユーミン、
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‘Feathers’から1曲目のバタフライのJenette、
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みんな魅力的な歌声でした。
B&W特有の高解像度も十分感じられるので、癒し系だけど甘ったるい感じとは違う独特のさわやかさ。
FeathersはHDCDでHDCDのデコード機能を持たないDENON DCD-SX1にとっては再生上のハンディがあったと思いますが、それを感じさせない繊細な表現でした。
ちょっと、焦ったのはやはり私が持ち込んだヘルゲ・リエン トリオのCDのTake FIve。
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拙宅では左にドラムス、右にベースなのに逆の配置で聴こえたこと。
一瞬、私が聴いている環境の左右が間違っているのかと思いました。(^^;)
でもニッキーさんに確認してもらったところどうもCDプレーヤ、プリアンプ間の配線の左右が逆だったようです。
これはご愛嬌でしたが、私自身は胸をなでおろしました。
大編成オーケストラの再生はこの音量では私にはクオリティの判断ができませんが、特に違和感を感じることはありませんでした。
もう一つの私にとっての収穫は聴かせていただいたEXTONのサンプラー・ディスクに入っていたSukのおとぎ話。
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これは私の好みに合いそう。
ということで今日早速、ポチってしまいました。
ニッキーさん、体調の悪い中、長時間お付き合いいただいてありがとうございました。
カレーも大変おいしくいただきました。いつでもオムコにいける腕前とお見受けしました。(^^)/
体調がよくなりましたら、また拙宅にもお越しください。
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