8月11日、GRFさんが拙宅にお越しになりました。
この詳細はGRFさんのこちらの日記をご参照ください。
GRFさんからいただいたコメントは拙宅のオーディオに進歩をもたらしたのですが、それについてはまた別途記述したいと思っています。
GRFさんのアドバイスには本当に感謝しています。
この日は午後、GRFさんと一緒に田園都市線沿線のBOさんのお宅におうかがいしました。
BOさんのお宅は高級住宅街の一角で、オシャレなお宅。
2×6工法の造りで内部は柱のない大きな空間に美しい内装が施されたお部屋が特徴的です。
BOさんのところの詳細もGRFさんのこちらの日記をご参照いただきたいのですが…
これだけではあまりにも手抜きなので、ちょっぴり付け加えさせていただきます。
BOさんの音楽室は玄関から一階下がった半地下のお部屋。
コンクリートの床にタイルカーペット、短辺側の壁からかなり前に細身のB&Oが設置されています。
[:image2:]
リスニングポイント後方にも同じスピーカーがあって映画を見るときのサラウンド用に使われているようですが、今は音楽を聴くのには使用されていないとのこと。
ちょっとびっくりしたのはCDプレーヤーを使用されておらず、送り出しはSDメモリー・プレーヤーで行っていること。
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CDからリッピングした音楽ファイルがSDメモリーに入っていて、それがプレーヤーからSPDIFでパナソニックのデジタル入力を持つPWMアンプに送られます。
BOさんが手慣れた手つきでSDカードを交換して次々に曲をかけていくのを私は目を丸くして見ていました。
BOさんのところは癒し系の音で、GRFさんの寝息(?)が聞こえてきたときにはBOさんと顔を見合わせてニッコリしてしまいました。心地よい音でしたから無理もありません。
途中私がトイレで中座した後、戻ってきたら音が変わっていてピアノの音もより冴えた感じになってたのでビックリでした。
特にウゴルスキーの「展覧会の絵」で音の変化を感じることがっできました。
[:image1:]
GRFマジックによるスピーカー位置の調整の効果だったのですが、マジックの現場を見れなくてちょっと残念。
この後、2階のダイニングでビール、ワインと奥様手作りのオードブル類をいただいてしまいました。多彩なお料理には感激でした。
このダイニングに隣接するリビングにもTVの両側に半地下の部屋とは異なるタイプのB&Oのスピーカーが置かれています。ここには住宅雑誌で見るようなB&OのトールボーイタイプのCDチェンジャーがあるのです。食事中BGMを流されていましたが、これも心地よい癒し系。
BOさんはこの他にも寝室やお子様の部屋にもB&Oのセットを置かれているとのことで、ハンドルネームに恥じない(笑)、コレクターぶりです。
私も同じ古い機器を何セットも使っていることもあって、すごく親しみを感じました。(笑)
BOさん、どうもありがとうございました。
奥様にもどうぞよろしくお伝えください。
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