11月7日、genmiさんを訪問する機会を得ましたので、記録しておこうと思います。
この日はHarubaruさんとご一緒させていただきました。
バスの遅れによって私が電車を一本ミスってしまったため、最寄駅での待ち合わせに大遅刻。お二人にはいきなりご迷惑をおかけしてしまいました。
申し訳ないです。
genmi邸を訪問するのは今年の3月以来です。
この間、メインシステムへの変更はないもののアコースティック関係を中心にいろいろな変更があったとのことです。
私にはここでその多くを記述する能力はないのですが…(^^;)
電源機器の下に敷いていた御影石ボードの撤去、スピーカーの足元やCDプレーヤの足元のグッズの変更、天井の4隅の三角の反射板の設置などなど。
(詳細写真がなくてゴメンナサイ。genmiさん、記述に誤りがありましたらご指摘ください。)
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音の印象は前とやはりちょっと違っていて、低音が豊かになってバランスがよく、音楽がますます気持ちよく聴ける状態になっていると感じました。
ボーカルは相変らず絶好調ですが、低音の支えのせいか前よりもゆったりとした感じを受けました。
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ヘルゲリエントリオのCDはジャズには珍しいくらい低音がよく録れていますが、量感のある再生は迫力十分でした。
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また、あのサイズのスピーカーでオーケストラが充分楽しめるというのはすごいと思います。
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「オーケストラをがんばって鳴らしているなぁ」というのではなく、もうその域は超えているような気がしました。
チョン・キョンファとツィメルマンによるリヒャルトストラウスのソナタでは今回はヴァイオリンの方がピアノよりも魅力的に感じました。
このあたりが前回との大きな違いなのだと思います。
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この後は駅前の居酒屋さんで感想戦。
時間を忘れていろいろ話し込んだためにあやうく終バスに乗り遅れそうになりました。(笑)
genmiさん、本当にありがとうございました。
散財をおかけして申し訳ありません。
この借りはいつかどこかで…
Harubaruさん、ありがとうございました。いろいろお話しできてよかったです。
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