8月24日〜27日に計画されたAuro-3D 友の会のフォッサマグナツアーのオフ会で、
x1おやじさん(25日)、グランドスラムさん(26日)のお宅へ訪問させていただきました。
27日のオフ会には仕事の都合で参加できなかったのは残念でした。
Auro-3D に取り組むだけではなく、そのよさを伝えていきたいと願うもの同士が集まるオフ会は、実際に音を聴きながら、目標としている音や、配置の工夫などを知ることができ、大変有意義なものでした。
x1おやじ邸(25日)では
まず、オーディオルームの広さと高さに圧倒されます(もちろんただ広いだけではなく調音等にもこだわっておられます)。
私はMAGNIFICATなどの2LのAURO-3D音源が大好きです。
高所から響く音、高所へと抜けていく音
そしてそれらの音の空間が自然と繋がって聴こえてくることがAuro-3Dの大きな魅力だと感じます。
x1おやじ邸は、1層のサラウンド群が Wilson Audio ALEXX を はじめとした Wilson の巨大なスピーカーが6chで、それに加えてセンタースピーカーは、CELLO AMATI で構成されています。(他にYGのXVというSPもありますが、こちらは2ch専用です)
2層・3層には、KEF LS50 Meta が使用されています。
Wilson Audio ALEXX と KEF LS50 Meta 価格もさることながら大きさもメーカーも異なるスピーカーです。
私は最初、これは音が繋がるのだろうか? と思っていたのですが、x1おやじ邸での体験で、ALEXXなどの大型スピーカーが第一層にあるようなシステムでは、音の繋がり”のみ”にフォーカスすると他の沢山の素晴らしい点を見逃してしまいそうです。
当然同じスピーカーの方が音はより繋がるでしょう。ですが2層以上にALEXX は設置できません。より小型のスピーカーを設置するにしても、かなり広い部屋なので水平方向だけではなく垂直方向にも指向性が広いスピーカーを選択する必要があります。
そうなると、やはりKEF LS50 Metaのようなスピーカが必要だと思います。
そしてなにより Wilson 6ch と CELLO AMATI のCenter Speaker で再生される7chは、そもそも音の迫力と厚みがまったく違います。
自宅に帰った後に、我が家のDAITONEで聴いた音はあきらかに、スピーカーの上下に厚みがありません(笑
1層と2層のスピーカーが大きく異なり、1層の方が明らかにクオリティが高いような組み合わせでも、この1層のスピーカー群の力で迫力のある音が得られ、なおかつ2層以上のスピーカーが高さと奥行き感を補っていくという手法もいいなと強く感じました。
x1おやじさんによると、アンプを制振するなどの工夫で、音がより自然に繋がるようになるとの事。制振にも気を遣っていきたいと思いました。
x1おやじ邸の AV プロセッサは我が家でも使っている Trinnov Altitude 16です。
Trinnov には Auro-3Dだけではなく Dolby Atmos などの他の方式でもスピーカーの配置を変えずに聴くことを想定した Trinnov 推奨配置あり、それも参考にしているとの事。私もそれを参考にして配置を検討してみたいと思いました。
https://www.trinnov.com/en/blog/posts/trinnov-speaker-layout-guide/
さて、x1おやじ邸の音は、とても自然な音でした。
輪郭は強調されていませんが、強調されていないからこそ情報量が多く素晴らしい。大好きな音です。
好みや曲によってはもっと輪郭が強調されている音が好みの人もいるかもしれませんが、やはりクラシック音楽等では情報量の多さはもっとも重要なのではないでしょうか。
そしてその自然の音がそのまま押し寄せてくる迫力! これはすごい。我が家のスピーカーではこんな音はでません(笑
x1おやじさん、前日からの宿泊先のご手配をはじめ、当日もとてもお世話になりました。
このような素晴らしい音が体験でき、いろいろ学ばせていただきました。ありがとうございます。
コメント ※編集/削除は管理者のみ
きょやさん
わざわざ、仕事が忙しい中をぬって、参加したかいは少しはあったでしょうか? 細かく音の状況を分析していただいてありがとうございます。おっしゃるように、一層のスピーカー群はスピーカーだけでなく、セッティング、アンプ、ケーブルもそれなりの物が繋がれておりますが、二層、3層はかなり手抜きがされており、それも差がつきすぎている原因にもなっているかと!
いずれはその辺りも、改善するつもりでおりますので、またまだ進化出来るかなと思います。
本日は、連日の遊び疲れでぐったりとしたおります。
有難うございました。
x1おやじさん
返信ありがとうございます。これほどのシステムの音は初めてでしたので、とても刺激的でした。オーディオにはこれほどの音がでるのかという体験は、私の部屋では再現不可能だとしても、オーディオ的視野を広げることができたので無上の喜びです。
2層以上のスピーカーを選定していくと、私も KEF LS50 Meta にたどり着きました。設定方法などの問い合わせを KEFにしたときも、丁寧にアドバイスをしてくださってとても好感がもてるメーカーだと感じました。
これ以上の進化が期待できるのは、本当に楽しみです!
きょやさん、こんにちは。
フォッサマグナツアーは楽しくも、刺激的なオフ会の連続だったようですね。
x1おやじ邸の超ド級なマルチシステムの感想を楽しく拝見させていただきました。
ところでなのですが、Auro-3D友の会のツアーの狙いからは外れるかもしれませんが、下記に興味があり感想がありましたら教えてください。
①マルチのAVシステムの音
②2chのピュアシステムの音
上記の比較です。
マルチにすることでの、音場再生などの優位性は理解しています。
一方で、ピュアシステムはスピーカーまでの音の純度は高いはずですね。
この得失を入れた後の音が、x1おやじ邸のド級システムでAVシステムとピュアシステムが各々どのように感じられたのかに興味があります。
主旨と外れるかもしれませんが、よかったらコメントをお願いします。
ヒジヤンさん こんばんは
2chとマルチに関しては、ご指摘の差があることは事実だと思います。
あまりに、2chが優れているとマルチチャンネルの音源はほとんど聴かなくなることもあります。
その点、x1おやじ邸の Trinnov は、マルチチャンネルのメリットを強く感じ、かつ音の鮮度もそれほど落ちません。
Trinnov は音場や音像がより自然になる傾向にあるのだと思いますが、2chがちょっと輪郭を強調するようなタイプですとTrinnov 経由の音は物足りないと感じるかもしれません。
その点、x1おやじ邸の音は自然ですので、私にとりましてはマルチの方に魅力を感じます。
私は、普段から、2ch音源もAuro-Maticでアップミックスして聴いています。そのイメージのまま、x1おやじ邸の音を聴くと、Auro-maticの音と比べ後方に音が足りません。
これは、Auro-Matic の音がより優れているということではなく、単に私の好みなのだと思います。
ただ、x1おやじ邸は、現在2ch専用のYGのXVや、アナログもあります。
それらを含めて評価すれば、x1おやじ邸の2chは最高ですよ。
ヒジヤンさん(CC:きょやさん=笑)
先月末から先週末まで、ちょっと忙しくしておりまして、今頃になって、ようやく伊豆に来てまったりとPhil-Mの「友の会」の皆さんの書き込みを中心に閲覧していたら、ちょっとヒジヤンさんの書いているコメントで気になる部分がありましたので、ずいぶん、遅レスですが。
「マルチのAVシステムの音」「2chのピュアシステムの音」という表現がありますが、この用語の意味する概念があいまい過ぎるのではないでしょうか?これだと議論の前提が成立しないと思います(学会レベルでは=汗)。
まず、「マルチ」という用語ですが、これは3ch以上のことですか?つまりSACD5chもマルチ?それとも、Auro-3D(Matic)のことを「マルチ」と書かれています?
次に「AVシステム」という用語ですが、AVとはAudio Visualであることはさすがにご存知ですよね?ということは、これは「V」つまり、映像出力のあるものを指す用語なのです。ちなみに、私は「V」を使いませんので、拙宅のオーディオを「AVシステム」で聴いている、と呼んだことはありません。「Auro-3Dシステム」と呼んでいます。SACDマルチの再生に取り組んでいる方も、同様に「AVシステム」とは呼びません(SACDには「V」がないため)。「マルチシステム」と呼んでいると思います。「音」の議論をするのに、なぜ「V」を付けるのかが理解できないのですが、もしかして「映像付きの音楽再生」と「無しの2ch」という対比概念でしょうか?
また、もしかするとこの「AVシステム」という用語は、世間で一般に言われている「AV(プリ)アンプ」を利用したマルチチャンネルの音楽再生システム、という意味のつもりでしょうか?であれば、AV(プリ)アンプを使わずに、SACDマルチの再生に取り組んでおられる方がおられるのをご存知ですか?例えば、K&Kさんは、SACDプレーヤーの5.1chのアナログアウトをパワーアンプに入れて再生していますし、グランドスラムさんは、マルチチャンネルファイルを、マルチDACに入れて、そこからプリアンプーパワーアンプ経由で再生しております。つまりお二人とも「5chマルチソース」の再生にAV(プリ)アンプは使っておられませんが、このような再生音は「AVシステム」を使っていないのでここでは議論の対象外という意味ですか?
最後に、「ピュア」という用語ですが、この用語の概念がよくわかりません。まさか2chだけを「ピュア」と呼ぶ、という独善的な(笑)定義ではないと思いますが(であれば、モノラル派の方は1chだけを「ピュア」と呼びそう=笑)、「AV(プリ)アンプ」またはそれに内蔵された様々な補正技術を使わない再生を「ピュア」と呼ぶというのであれば、先に挙げたK&Kさんやグランドスラムさんは、完璧な「ピュアマルチ5ch」に取り組んでおられます(何の補正もできない)。ですから、この場合、「ピュアマルチVSピュア?2ch」となるはずです。
私の知っているアナログマニアの方は、【「ピュア2ch」とは「2chアナログ再生」のことである】、という定義をしておられます。デジタル2chは再生時にビット落ちの修正などの出力段階での人工的なデータ補正が必ず介在するのに対し、アナログは録音データに対し再生時に一切データの修正ができないから<真のPure>と呼ぶのだ、という論理だそうです。もしかして「ピュア」をその意味で使っておられます?現状、マルチはデジタルしか事実上ないので、その意味であれば、「2chのピュア」(=アナログ再生)という用語は意味を持つとは思います。この場合は、「デジタルマルチVSアナログ2ch」となりますね。
折角面白そうな話題なので、議論を立てる段階で、比較の対象を紹介する際の用語をもう少し精緻化して弁別・定義していただければ、私も首を突っ込めるのですが(笑)。
Auro3Dさんのコメントは少々目に余ります。
>【「ピュア2ch」とは「2chアナログ再生」のことである】
↑
聞いた事ありませんね少くとも私は。仮定の上に話を乗っけてもフラフラです。
酒でも飲みながら書いていらっしゃるのでしょうか?
ヒジヤンさん、きょやさんの書き込みをみてそれ程分からん事はないです。
〇〇邸で聴いた〇〇のサウンドが〇〇だったという実在のシステムから出た音を実際に聴いた感想が、仮に使う用語の意味が不明瞭であったとしてもそれを補いますし、各人で補って読み取って欲しいものです。
>私も首を突っ込めるのですが(笑)。
↑
我々を馬鹿だとバカにしてるんですか?
Auro3D友の会は素晴らしい活動をされておられますが、そんな書き込みをされるのであればどうか
PhilMの方は放っておいてくれませんかね?
かつてありましたね、bb7というユーザー登録が。 ふと、そのIDを思いだしました。
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nightwish_daisukiさん
フォローありがとうございます。
きっとAuro3Dさんは、十年前なら「ピュア」と「AV」と普通に使っていたのをご存じないのだと思います。
Auro-3D友の会のよい活動や推進力については見上げるものがありますし、Phie-webコミュで4年位前でしたか?「私は素人なので・・・」と言われて、殆ど知識も経験もない感じで参加されて、急成長されているなとは感じています。
ですが、「会長」「免許皆伝」などと言われてはいますが、まだまだ子供がはしゃぎまくっている感覚にしか見えないですよね。オーディオはそう甘くはないということだと思います。
Auro3Dさん
ご提示の定義の件ですが、
・たとえ、ビジュアルを使っていないとしてもビジュアル用の回路がシステム上に含まれればAVかなと捉えています。回路があるだけで影響が出るのがオーディオです。
・まったくビジュアル用の回路が存在しない=ピュア・オーディオ と捉えています。
先日に、donuri邸で追い込まれたAVシステムを聴かせてもらい、観せてもらいました。
その時に思ったこと、
・OPPOのプレーヤーやAVアンプを使っても、それほど大きな音質上のマイナスは感じない
・2chやサラウンドは素晴らしい再生だった
・Auro-3Dは、ビジュアルとの組合せでしかよさを感じなかった
ゆえに、今の私が感じているのは、
・Auro-3DはAVシステムとしての魅力は感じるものの、オーディオとしての魅力はない
というのが、正直な感想です。
いつの日か、Auro-3Dこそ極めつけのオーディオ用のシステムである!(どうだ参ったか)と示していただけることを楽しみにしています。
えっと、どうしてこうなったのかと驚いています。
Auro-3Dさんは、ヒジヤンさんと議論を深めるために、用語の定義を確認しているだけでは?
用語の定義とその用語をこういう意味で使いましょうという合意がなされていなければ、
「ピュア2ch」とは「2chアナログ再生」という定義の人と、そういう意味で「ピュア2ch」という言葉を使っていない人の議論がかみ合わなくなります。
それでは議論が成立しなくなる可能性があるので、どういう意味で使っているのか聞いているのだと思いますよ。
Auro-3Dさんの、
「私も首を突っ込めるのですが(笑)。」
という発言は、そういう意味、つまり用語の定義を知ったうえで、深い議論がしたいとうことを、くだけた表現で言っているだけにしか私には見えません。
ただ、文章ですから、Auro-3Dさんの投稿を悪意と受け止めるということもあるのかもしれません。
ですが、悪意と受け取ったとしても、悪意ある文章を返信する必要はないと思います。
オーディオを趣味にするものどうしです。建設的な議論をお願い致します。
Auro3Dさん、名前を間違えてしまいました。
すみません。
Auro-3Dさんではなく、Auro3Dさんです。
訂正させていただきます。
きょやさん、おはようございます。
わたしの書き込みが、賑わいの元となってしまったことにつきお詫びいたします。
書き込みをした理由として、日記の内容のみでなく、
以前から、きょやさんの「理想の音を求める活動」を見ていたからです。
最初は、「機器のグレード」でしたか。
次に、「グルマン流のアクセや部品」
現在は、「Auro-3D(マルチスピーカー)ですかね?」
活動のレベルの高さに着目しつつも、彷徨い感も感じていました。
「マルチスピーカーの場合は、臨場感を高めるメリットがある一方で、スピーカーの数が増えることによるデメリットもある」と感じます。
当たり前のことですね。何事にも、メリット/デメリットは存在する。
そんな視点で、「オーディオを趣味にするものどうし、建設的な論議」をしていきたいです。
きょやさん 横レス失礼します。
ヒジヤンさん 言葉の使い方にはもっと配慮 (心遣い)が必要かと思います。 他人様が良かれと思って,楽しんでいることに対して 否定するような言葉をかけるのは いかがなものでしょうか?
また マルチの再生は 試されてないのですよね。
ご自分で なされてないことに対して こうあるべきだと!というのも 何を根拠に
経験もないし そもそも 2chを楽しむ方と マルチ再生(Auro-3d)を 楽しむ方とでは 聴き方も違いますよ。
どなたかから 多様性という講義を お聞きになりませんでしたか?
いろいろな 楽しみ方があるということを認識されてください。
議論は かまいません。 互いをしっかり 理解するということは 互いに配慮もするということではありませんか?
Auro-3dは まだまだなんて ご自分で やられて 経験を積んでから ご意見を賜りたいですね。
きょやさん 横レス失礼します。
x1おやじさん、お言葉ですが、
わたしは、
「先日に、donuri邸で追い込まれたAVシステムを聴かせてもらい、観せてもらいました。その時に思ったこと、」
との前提で感じたことを語ったまでで、
「ご自分で やられて 経験を積んでから ご意見を賜りたいですね。」
は受け入れがたいです。
例えば、試聴会で感じたことを感想することは、ナンセンスなのでしょうか?
x1おやじさんは、自分で使い、経験を積んでからでないと感想は述べないのでしょうか?
x1おやじさんが、他宅でいろいろご意見されていることもお聞きしています。
これは同様なことではないのでしょうか?
わたしの理解に問題がありましたら、「改心」したいと思います。
ヒジヤンさん
ヒジヤンさんのコメントに、
>先日に、donuri邸で追い込まれたAVシステムを聴かせてもらい、観せてもらいました。
—中略—
>・Auro-3Dは、ビジュアルとの組合せでしかよさを感じなかった
>ゆえに、今の私が感じているのは、
>・Auro-3DはAVシステムとしての魅力は感じるものの、オーディオとしての魅力はない
>というのが、正直な感想です。
とあります。
これは、文章だけみると「早まった一般化」(私は不適当な帰納と習いました)という誤謬や詭弁ととられてしまいます。実際、私も最初そのように感じました。
(ヒジヤンさんがそのように考えているという意味ではなくあくまで文章の話です)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A9%E3%81%BE%E3%81%A3%E3%81%9F%E4%B8%80%E8%88%AC%E5%8C%96
少数の個別事例(今回は1つの事例のみ)から
>・Auro-3Dは、ビジュアルとの組合せでしかよさを感じなかった
>・Auro-3DはAVシステムとしての魅力は感じるものの、オーディオとしての魅力はない
「Auro-3Dは・・・」と一般化、もしくは一般化ととられるような発言をして、あたかもすべてのAuro-3Dがそうであるかのようにミスリーディングさせるような文章になっています。
そして、更に、ヒジヤンさんの訪問先でもない、
Auro-3Dを楽しんでいる、きょや(投稿主)や
Auro-3Dを楽しんでいる、x1おやじさん(投稿主の訪問先)
がいるこのコメント欄でそのような言及をしています。
Auro-3Dを楽しんでいる人は、まだほんの少数です。
ヒジヤンさんのような影響力がある人から、上記のように書かれますと、なんだAuro-3Dはそんなものかと思われてしまいます。
できましたら、その点を配慮していただけると幸いです。
きょやさん
ヒジアンではなく、ヒジヤンです(笑)
ご指摘の部分ですが、Auro3Dさんからの横レスを受けて「売り言葉に買い言葉」的に書き込んだ文章ですね。ですが、きょやさんの日記上で書き込まれたら「不快」に感じられる点を理解しました。
この点お詫びいたします。
ですが振り返ってみると、Auro3Dさんとの(異教徒同士の)会話をきょやさんの日記上で実施することが問題であるのだと思いました。
ですから、nightさんの提示どおりにAuro3Dさんが他教と会話する際には、Phil-Mコミュニティ上で日記を立てるとか、当人の日記にレスするなどしないと成立しないと思いました。
Auro-3D友の会のブログで、異論を唱えるのは愚行でしかないですね。
ですから、Auro-3D友の会のブログでは「Auro-3Dの発展のためのまとめ」を実施し、他の方式との得失や定義を決めての論議をするのであれば、正当なやり方で実施すべきであると考えます。
あるいは、Auro3DさんがPhil-Mコミュニティで書き込みをする場合は、「友の会 会員限定」にするかですね。ですが、この選択はあまりに不合理かと思います。
自分もあくまで、きょやさんが書き込まれた通り、
「オーディオを趣味にするものどうしです。建設的な議論」をしていきたいと考えています。もう少し、Auro-3Dの使いこなしがまとまってからでもよいかと思います。
この件の直接関係者は、きょやさん、x1おやじさん、nightさん、そしてAuro3Dさんですが、ご意見いかがでしょうか?
きょやさん
日記の主をdonguriさんと間違ってしまいました。大変失礼をしました。
この場はきょやさんの日記(庭)ですので、ヒジヤンさんの指摘の通り、先の 2023/09/14(木) 01:50:17のnightwish_daisukiのコメントは不適切に違いありません。日記主の意に反してまで書きたい内容ではありませんでした。
上記コメントの削除依頼を出しておきます。お騒がせ&きょやさんに不快な思いをさせた事をお詫びします。
削除のご希望がありましたので、対象コメントを非公開とさせていただきました。
相変わらず、不思議な運営方針で、理解に苦しみますね、ここの管理人さんは。
「削除のご希望」というのは、誰が誰のコメントの削除を希望したのでしょうか?
どうも、下記の私のコメントが「非公開に」されているような気がするのですが、このコメントのどこに問題があったのかの理由も明示されず、第三者の「申し出」一つで、「非公開」にできるルールなんですね、ここ。
あまりにも「公共圏」とはかけ離れた議論の場のあり様で、社会科学を専門とする者にはその運営方針に疑問を持たずにはいられません。
これも著作権者の了承無く、また消されないことを切に望みます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・再録・・・・・・・・・・・・・・
Nightさん(CC:ヒジヤンさん、きょやさん)
お久しぶりですね!Phileweb時代はいろいろと勉強させていただき、今も感謝しております。
コメントを書いた後、うちのワンコの体調が悪くなり、「寝ずの看病」(汗)をしていたので、今になってたくさんのコメントがついていることにびっくりしています。
さて、今回の「ピュア」問題ですが、これはきょやさんのご理解が正しく、単純な「悪意のない」(笑)、内容をより正確に理解しようとする意図の表れとしての質問です。新聞記者的なセンスですと(笑)、「ピュア2ch」=「2ch」と同じ意味であれば、「ピュア」は削るんです(文字数の節約のため)。こうした表象上の慣習に慣れていると、「ピュア」がついている「2ch」は、普通の「2ch」とは概念的に異なるのだろう、と思ってしまいます。例えば、私が、「ウルトラマルチ」とか、「シュープリームサブウーファー」とか書いたら(笑)、ただの「マルチ」や「サブウーファー」とは別の意味を付加していると思いませんか?それで、昔お会いしたアナログマニアの方(この方は、アナログといってもビニールレコードではなく、オープンリールを何台もお持ちで、蔵出しのマスターテープを集めるのが趣味!)の「ピュア」の定義をご紹介したのです。
ただ、幸いなことにその後のヒジヤンさんからのレスで、「十年前なら「ピュア」と「AV」と普通に使っていた」とありましたので、この「ピュア」には特別な意味はなく、「普通の用語」なんだな、と理解できました。つまり普通の「2ch」のことですね。私はオーディオ雑誌を読まない人なので、この業界では2chを特段に意味なく「ピュア」を冠して表象する習慣があるのを初めて知りました(汗)。自分のボキャブラリーには全くなかったので。
>ヒジヤンさん:
donguri邸に行かれて、相当Auro-3Dのイメージを悪くされたようですね(汗)。「Auro-3DはAVシステムとしての魅力は感じるものの、オーディオとしての魅力はない」と言い切られましたか!(泣) きょやさんや私は、逆に2chにオーディオ再生フォーマットとしての「限界」(ただし、私は「2chには魅力は無い=Null」とまでは言いません。ホログラフィックなセンターボーカルの音像表現は「この世のものではない」感じで好きですよ)を感じたので、3Dオーディオが開くであろう新たな可能性を追及しているのですが…ま、感じ方は人それぞれなんですねぇ(笑)~Auro-3Dによる、リストのピアノソナタを聴きながら。
ご迷惑をおかけしております。申し訳ありません。
コメントを非表示にしたのはnightwish_daisukiさんご自身のご希望によりnightwish_daisukiさんコメントだけ非表示にする操作をしたのですが、同時に非表示になってしまう不具合があるようです。
該当コメントの返信の形でコメントされたものが影響を受けているのかもしれません。
管理者様:
システム上の問題で私のコメント「も」消えたこと、了解しました。
では、当該のコメントを「非公開」にするという管理者の行動に至った理由は、「誹謗中傷や名誉棄損などに当たる投稿やコメント」と判断した、ということなんでしょうか?
それとも、「筆者が削除依頼」を出せば、どんなコメントでもいつでも自動的に無判断で削除(非公開)応じる、という運営方針ですか?
「誹謗中傷や名誉棄損などに当たる投稿やコメント」と判断したわけではありません。
コメントされた本人が謝罪をされていたことを考慮し非公開としました。
うーん,いったん Cool Downが必要かなぁ~
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管理人さんもね、すぐに回答する必要はないです。
「どんなコメントでもいつでも」なんて詰め寄り方はイジワルですから。
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システムは正常系は上手に回ってますが、イレギュラーなケースが発生すると今回のような事が「未だに」発生し得るというのは皆さんご理解頂きたいところです。
画像を添付しますが Auro3Dさんのコメントは削除されたのではなくて物理的には残っています(論理的にアクセスできなくなっています)。 これの対処をどうしようか悩むところですが、幸いにも Auro3Dさんが当該コメントを再掲されたので、今回は今現在の現状維持(システムには手を入れない,これ以上操作しない)のがシステム運営上の正解でしょう。
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今後は、
親スレッドを非公開にすると子スレッドもカスケード式に非公開になるという事に気を付けて対処すれば良いでしょう。(※左記はあくまで提案です。システム的により良い対応策があればそれで行きましょう。)遅い昼飯を食べた後のnightwish_daisukiより。
nightさん (cc 管理者さん)
確認したところ、私のコメントも非表示となっていました。
関連するツリーは非表示とするシステム設定のようですね。
ここにもメリット/デメリットがあるようです。
ひとつだけを非表示としたら、話のつながりのないおかしなことになってしまいます。
一方で、Auro3Dさんが言われるように、「作者に断りなく消えたら、心外である」こともあるかと思います。(私のコメントは関連なので、そのまま残ったらおかしくなる内容でしたので、非表示でありがたかったです)
システムとしてどうあるべきか?、コメントの入れ方をどうすればいいか?
当面の対処としては、「関連で非表示にしたくない場合は、単独でコメントする」
などの対処法もありそうですが、冷静な検討が必要ですね。