Roon LabでTIDALとQobuzの3か月無料登録キャンペーンをやっているので試しにQobuzを登録してみた。
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当然ながらストリーミングサービスは普段聞かない楽曲、興味はあっても買うほどではなかった楽曲、新しい楽曲の発見、様々な意味で便利ですね。
Qobuzは44.1KHz/16bitから192KHz/24bitまでが標準なので音質は良いと言われているようです。
実際聞いても不満を覚えるような音質ではない。
でもダウンロードした同規格の曲と聞き比べるとこれが雲泥の差でファイル再生のほうがはるかに良い。
同じ音源、フォーマット、解像度も同じなのになぜこんなに違うのか。
ファイルの再生はRoon Nucleus内蔵のSSDからUSB出力、それをMatrix Audio X-SPDIF 2でI2Sに変換してPS Audio Directstream DACに入力。
QobuzストリーミングはLANからRoon Nucleusへ、そこから先はファイル再生と同じでUSB出力、I2Sに変換してDAC入力。
Roonの設定はDSPなどは一切使わずBit Perfect(RAAT/Roon Advanced Audio Transport)で送り出している。
どこにこの音の違いを生む要素があるんだろう。
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