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ノイズカットトランスが効きそうなESOTERIC

日記・雑記
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先日の日記「電研精機 ノイズカットトランス 利用の合理性」では
marantzが試聴会に中村製作所のアイソレーショントランスを投入していた事を紹介しました。

今日はESOTERICが店舗試聴で同社アイソレーショントランスを投入していたことのご紹介です。この事から、ESOTERIC製品もアイソレーショントランスの投入で音質が向上する可能性が高い事が覗えます。

まずは、そのアイソレーショントランスをホームページから。
PS-1500というモデルで2013年09月30日に生産終了しています。
http://www.area51musicfest.com/products/esoteric/ps1500/index.html
[:image1:][:image6:]どうやらSACDプレーヤーに使うと良さそうな事が匂わされています。
こちら↓はカタログから。
https://www.esoteric.jp/downloads/archive/brochure/ps-1500.pdf
[:image2:][:image3:]

[:image5:]こちら↓は秋葉原ダイナクミックオーディオさんから
http://dyna5555.cocolog-nifty.com/5555blog/2007/04/esoteric_3389.html[:image4:]左上から「X-01LIMITED」「X-01D2」、下段左から「X-03SE」「G-03X」です。
左端にESOTERIC「PS-1500」が鎮座。

ただ、URLから分かるように2007年といえばPS-1500をESOTERICが売り出してからそう間もない感じです。メーカーからお願いされて置いていただけかもしれません。

販売時期はPhilewebのデータベース↓から知る事ができました。2006年10月発売。
[:image7:]Philewebユーザーでの所有者は登録して確認できているだけで4名いらっしゃいました。

発売間際ですと、ESOTERICも営業に必死?でしょうから、本当にアイソレーショントランスがESOTERIC製品に有効に働くのか・・・信憑性に欠ける気がします。

ネットを彷徨っていると
ESOTERIC Grandioso & TANNOY Canterbury/GR 試聴会」というブログ記事が目に留まりました。Amebloの「らぷたぁ」さんというユーザー様です。
こちら2014年3月に開催された試聴会だったようですが、ここでもPS-1500が登場していたと書かれていました。2014年といえば、既にPS-1500が生産終了していた時期です。PS-1500は受注生産でしたので、不良在庫を大量に抱えていて 『どうにかして捌きたい』 という事情は無かったはず。デモに使用した新古品を売りたかったかもしれないけれど、それにしてもわざわざ総額1200万円オーバーのシステムにPS-1500を組み込んで試聴会を開くというのは、何かしらのメリットがあってのことだろうと思います。
[:image8:]

一部引用ここから ———————————–>>>>>
懇意にしていただいているオーディオ屋さんで久しぶりに行われた試聴会に足を運びました。
エソテリック渾身のハイエンドSACDプレイヤー・システム、Grandioso P1/D1
トランスポート、その電源部、そして左右それぞれのDACという4筐体で構成される総額500万円のSACD再生システムです。
   ~中略~
その他の機器としてはマスター・クロック・ジェネレーターのG-01、アイソレーション・トランスフォーマーPS-1500が使われていました。
背後のケーブルもEsotericの高級品を中心に固められ、実売価格でざっくり1200万円位ののシステム構成ではないかと思われます。
一部引用ここまで <<<<<----------------------------------- 少なくともこの時代までは? SACDやDAC、クロックジェネレーターも? PS-1500から給電すると良さそうですね(^ー^ その後のことは、PS-1500が生産中止のため情報が途絶えます。。 つい最近、ティアックという社名を別のところで目にしていました。 Wikipediaによれば・・・ ティアック株式会社(英語社名:TEAC Corporation)は、日本の音響機器メーカー。計測機器や計測システム、計算機周辺機器の製造販売も行っている。 デノン(旧・日本コロムビア)やオンキヨーホームエンターテイメント(旧・オンキヨー)、ヤマハ、マランツCMC(旧・日本マランツ)、ラックスマン、アキュフェーズ等と同様、デジタルオーディオ勃興期、Hi-Fiオーディオ衰退期を生き延びた数少ない日本の音響メーカの一つである。TEACブランドの他、民生用高級音響ブランドとしてエソテリック(Esoteric )、業務用音響ブランドとしてタスカム(Tascam )も使用する。 とのこと。ティアックはEsotericの母体とも言えますですね。 それはテクニカルブレーンのノイズカットトランスの納入先にありました。 [:image9:]ESOTERICがアイソレーショントランスの生産をやめてしまったのですが、以上のことから相手が Grandioso であっても、トランスを使用することのメリットはありそうです。 先日発売されました stereo誌(音楽之友社) 2021年04月号 に、偶然にも アイソレーショントランス と Grandioso の 組み合わせの オーディオファイル様が紹介されていました。 [:image10:]2021年03月でもアイソレーショントランスはESOTERICに対して有効に働くようです。(アイソレーショントランスを取り外すと、音質向上する可能性もゼロではありませんが確率は極めて低いでしょう。) ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■  当Philewebコミュニティに於いては、単なるアイソレーショントランスではなく、 電研精機研究所の<<ノイイズカットトランス TM>>、それも・・・
それのカスケード接続が エソテリック K-03Xs(改)に目覚ましい効果を与える事が、
ヒジヤン様により、かねてから報告されています。
 Esotericがアイソレーショントランスの生産をやめても、<<ノイズカットトランス TM>>で代用できるか、
むしろ<<ノイズカットトランス TM>>の方が良いのかも?しれません。
まぁ比較視聴しなければ何とも言えませんが、<<ノイズカットトランス TM>>の
圧倒的なコストパフォーマンスは揺るがないでしょう。
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最後に、PS-1500のレビュー情報をひとつ
ESOTERIC “PS-1500”H.A.L.’s Monitor Report
https://www.dynamicaudio.jp/5555-7F/fan/hf_moni0325.html
引用ここから ————————————–
接続してみるとやはりトランスなので耳を付けてみるとトランスのうなりがあり
ます。しかし、離れればトランスのうなりは全然聞こえません。強力なケース、
トランスの支持、点接点の脚部が効いているものと思われます。
引用ここまで ————————————–
無料?モニターなので悪い事はあまり書かないとは思いますが、
やはり60万円でも唸るものは唸るようです。むしろそれ故に、生産をやめてしまったのではないか?とさえも思えます。トランスは唸るもの・・・そう説明しても納得しないユーザ達??? 『えぇーい、もう知らん!勝手にしやがれ!!』 とESOTERICが言ったかどうかは知りませんが、オーディオマニアの要求は厳しいものですな。

2021/04/01追記:『PS-1500 MEXCELとは?』
価格¥900,000(税抜き)PS-1500にMEXCEL線材を適用した限定モデル。
発売開始2007年10月~発売完了2008年5月
PS-1500 MEXCELの取扱説明書に特に変わったところは見られない。
https://www.esoteric.jp/downloads/archive/manual/ps-1500mexcel_om.pdf
紹介文の引用ここから
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ESOTERIC MEXCELシリーズ、三菱電線工業株式会社の6NクラスCuMEXCEL 素線(硬質且つ均一な電着絶縁法により被膜絶縁したもの)をWBトランスのコイルに使用。さらに電源給電部から電源コンセントまでを同様の6NクラスCu MEXCEL(2.6φmm)単線にてダイレクトに結線しています。大容量で高効率を誇るWBトランスの搭載。

電源供給部には試聴を繰り返し音質を徹底追及したハイエンドグレードの電源コンセントを採用。
コイルに鉄心を巻いた内部構造で、鉄芯有効断面を均一にすることができ磁路が短く、鉄芯性能をフルに活用できる構造です。同サイズのトランスに較べ大容量で高効率、瞬発力に優れた余裕の電源供給能力を誇ります。鉄芯はノーカット構造でギャップがなく、漏洩磁束が極めて少なく振動も低減化。
さらにコイルボビンと鉄芯巻込み部の曲率が鉄芯内径と同一となっており、鉄芯特性を損なわずに鉄芯の巻込みを行うことが可能です。コイルボビンと鉄芯が一体構造に仕上がり、高い絶縁性能と精確な寸法形状を実現。WBトランスから供給される電源のコンセントのブレード(電極部)には高伝導性を誇り、十分な機械的特性を兼ね備えている脱酸リン青銅を使用。バレル研磨と手作業によるバフ研磨の2回の研磨工程を経て銀メッキ処理後、さらにロジウムメッキを施すなど細部にわたり音質追求を徹底。
一本一本絶縁された6NクラスCu MEXCEL 単線を使用したWBトランスからもたらされるSN感とあいまって、濁がなく、広大なダイナミックレンジと共に抜けがよく力感のある音楽再生に貢献しています。

筺体構造にもこだわりとノイズ対策を徹底大容量のWBトランスを支える筐体にはマシニングセンターで高精度加工されたアルミニウム合金を採用。フロントパネルには20mm、トップパネルとサイドパネル、さらにリアパネルとボトムシャーシには10mm厚のアルミニウム合金を使用しています。また、電源コンセントも肉 厚なプレートで取り付けを強化しています。
周知のように内外部振動は音質に影響を与えます。振動は根絶出来ないことも事実であり、それをコントロールし共振を排除することが重要です。ESOTERIC独自の3点支持ピンポイントフィットとあいまって、振動モードの均一化に寄与し、不要振動の発生を極力抑える筺体構造を構築しています。
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紹介文の引用ここまで
定格電力1500Wのアイソレーショントランス1個、税込みで99万円ですか・・・正にハイエンド。日本の頂点です。1.5kVAといえば出水電器さんのアイソレーショントランスCT-1.5の30万円がお得に見えてくる不思議(^^;
2021/04/01追記ここまで

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