fidataのドライブの整流基板前に挿入したノイズフィルターですが、予想以上に効果がありました。
やはり、ホスピタルグレードの低ノイズ仕様とは言え、スイッチング電源の整流ノイズ(多分?)の影響が少なからずあるのかもしれません。
フィルター無しと比べると、全域でスッキリしています。
取り込み音源は比較用として、
・ BDポータブル・ドライブ(リニア電源化)
・ fidataドライブ無改造
・ fidataドライブのノイズフィルター挿入
と、同じタイトルで比較しました。
fidataのドライブで取り込んだ音源を聞いてしまうと、BDポータブル取り込みはザラついた音に聞こえますね。
fidataドライブの内部配線引き直しはIECインレットから交換しますが、手持ちがないので注文します。
IECインレット自体はファストン端子仕様が安価ですが、別途端子が必要である事と、ファストン接続では基板入力部と窮屈になるケースが結構あります↓
IECからAC/DC電源部の一次側、電源部から2次側の整流基板入力は同じケーブルを使います。
PC-TrippleCか、以前、ネットワークプレーヤーのトランス2次側配線に使ったACROLINKの7N-D.U.C.Cがまだあるので、どちらかを使う予定です↓
PC-TrippleCに対してACROLINKは1AWG太いですが、基板入力ポストのコンタクトピンは、ACROLINKであれば♯16AWGまで使える(←ケーブルメーカーで結構変わる)ので問題ありません。
これは残念ながらケーブル交換経験を重ねていかないと分からないですが・・・・・
今回は、色分けした箇所を全部交換します↓
SATAデータケーブルは急峻に曲がり過ぎているので、ちょっと検討しないといけません・・・・
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