ベルリオーズ レクイエム

日記・雑記
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 donguriが最近はまっている曲は、ベルリオーズのレクイエムです。
この曲との出会いについては、ブログを参照下さい

 レクイエムなんか、若い時は地味でつまらなくなって聴き通せなかったけど、これまでお世話になったり、友達だったりした人々とお別れすることが多い年齢になって、この手の音楽に共感できるようになってきた。

 ベルリオーズの旋律は美しく、心にしみてくる。全体としてはしっとりし、心が洗われ、悲しみを癒してくれるような曲ではあるが、
それに加え、強奏部が含まれる2曲目と6曲目の東西南北4パートのバンダがどのように響くのか、8セット、10人以上で演奏されるティンパニの迫力がどう出せるのか、そして時にコンサート会場ではなく教会で収録された音の響きがどう表現できるのか、オーディオ的にも興味深い曲です。
最初に聞いた1969年コリン・デイビス指揮ロンドン交響楽団からいろいろと比較して聴きだした途中であるが、マルチチャンネル音源がどれくらいあるのか気になって今回調査しました。以下をご覧ください。


2000年以降 6つの音源確認しました。 (4月18日アップデート)
この曲はAuro-3Dフォーマットでぜひ聴きたいと思う一曲です。
表中の印象・感想はまだまだ聴きかじりの状態なので、後で変わるかもしれません。donguriがしっかり聴いた演奏はなんせまだ4種だけで、まだこの曲を語る資格はないですが、とにかく、自分にとって感動できる曲に出会えたのだけは真実です。

ベルリオーズのレクイエム聴いたことのない方、是非一度はお試しください!
もしかしたら、あなたの感動できる曲の1つになるでしょう!

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