昨日の話です。
珍しく6時間くらい長時間聞いていたら、突然、
「ガタン!!」
と大きな音がして、「ブチッ!」と音が途切れました。
一体何が起こったのか?と色々見て回ったら、何と、
Luminに繋がる電源ケーブルが、ケーブル自重に耐えきれなくて機材から外れて床に落ちていました
以前の日記にも書きましたが、LuminのIECインレットは日本国内仕様の100V用IECプラグと嵌め合いが巧くいかないようです。
揺すってみると、ヤヴァイくらいグラグラしています。
というか、某米国の電子通信機器部品通販D社で米国製320インレットを購入してみましたが、どうも250V仕様は100Vでは緩いみたいですね。
まあ、全種類確認した訳ではないので断言はできませんが(購入確認メーカーはAdamtech社)。
ついでの話で、UL規格プラグで本国が米国のW社、H社、M社でも100V(115V)仕様も売っていますが、特に、船舶電源発祥のM社は100V同士でも緩い傾向のようです。
私の経験では、フルテックのインレットとプラグを同時使用するとキッチリ嵌るようですね。
機器側インレットで、ラックスやエソテリックのインレットは元からフルテック製ですが、アキュフェーズやデノン、マランツ、ソニーは違うので注意が必要です。
とはいえ、いきなり電源が抜けるのは良くないので、対策する事になりました。
以前、カーボンパーツの発注単位を間違え、大量に届いてしまった余剰パーツを使い、オーディオボードから積層構造にして緩くて下へ傾いているプラグを支えて浮かせています↓
これだけでもだいぶ安定して抜け難くはなっていますが、それでも支えているだけなので根本の解決にはなりません。
しかし、例によってカーボンを使っているので音質は変わりました。
一言で言えば、聴感上のSNが上がっていますね。
余計な音(不自然な響き)が聞こえなくなったとでもいいますか。
電源は電気を通すとそれ自身が振動するので、プラグの嵌め合いが緩いと、余計に振動の影響が出てしまうのかもしれません。
残念ながら、カーボンをネジで締め付けていないせいか、カーボンを使用した傾向の一つである低域にほとんど変化はありませんでした。
以上の事から、プラグ抜けを根本的に解決するべく、Luminのプレーヤー専用構造で、また金属加工で部品を作りました。
当然ながら、コレ↑だけでは効果はありません。
残念ながら、このサイトの規約上、これ以上は書けませんが・・・・
一応書いておきますが、ヒューズケース搭載型250V仕様IEC320インレットと、ヒューズ無し250V、または、国内仕様100V仕様IECインレットの各々は、機材パネル取り付けネジ穴ピッチもパネルカット孔も全く合わないので互換性はなく、交換は出来ません(ヒューズ無し250Vと100V仕様各々はネジピッチが同じ40㎜なので、他社製インレットに交換可な場合もある※非切り欠き型などの一部例外を除く)。
ヒューズなしネジピッチは40㎜間隔。有りは36mm間隔です。
まあ、例えネジピッチ、形状が同じだとしても、Luminはトランスからの配線がインレットにハンダ付けされているので、線を切断するかハンダを取るかの割と大掛かりになります(これはアキュフェーズ、ソニーも同じ)。





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