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訪問者数推移の公開について

お知らせ
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Phil-M Community統計

Phil-M Communityにおける会員数は2022年11月に100名を超えました。2022年11月30日現在で管理者アカウントを除く会員数は119名です。主に閉鎖されたファイルウェブコミュニティから移っていただいたメンバーが中心で一般会員は一桁です。

アクセス統計

皆さんにも本サイトの現状を共有する目的で、各月のユニークユーザー数、セッション数、PV数などを公開しています。トップページ管理者からのお知らせ欄にもリンクがあります。

訪問者推移と広告掲載の募集について
Phil-M Community統計 Phil-M Communityにおける会員数は2023年6月30日現在で、管理者...

2022年11月の1か月で10000セッション、30000PVを少し超えたくらいです。ファイルウェブコミュニティが閉鎖したことによるアクセス数の増加が2022年12月以降は見込め、ファイルウェブコミュニティが完全閉鎖となれば、お引越しいただいた旧日記へのアクセスも増えると推定していますが、決して楽観できるアクセス数ではありません。

サイトの維持には10万PV程度必要

大きなトラブルがなければ本サイトは2025年6月30日までは維持されます。本サイトは管理者個人によって運営されており、サイト構築時の初期費用、サーバーのレンタル費用、ドメインの維持、各種拡張機能の費用などの毎年かかる費用、Wordpressや拡張機能のメンテナンス、サイト維持にかかる人件費などの費用は管理者が負担し、一部は掲載されている広告費から捻出されています。ちなみにふかひれ氏によるファイルウェブコミュニティにおける宣伝広報活動はすべてボランティアでした。

2022年12月の時点で本サイトは赤字運営となっています。仮にトラブルなく平和に維持されたとしても、サイトの維持に必要なアクセス数は月間10万PVほどが最低ラインとなりますし、今後のサイト改修などをするには月間100万PV程度は欲しいところですが、赤字状態が続けばいずれ閉鎖も考える必要が出てきます。

トラブルが起こればそれに応じた費用も発生することもありますので、安定して運営するためには法人化が望ましいですが、このサイトを法人化するには月間数千万PVは必要になりそうですのでおそらく難しいでしょう。

会員確保と平和維持

サイト構築時の目的の1つはファイルウェブコミュニティ会員の救済でしたので、会員登録のハードルは少し厳しめに設定されていますが、このままではサイトの維持に必要なアクセス数を確保するのは難しいでしょう。

新規会員獲得のためにも登録のハードルを下げるなどの対応はふかひれ氏とも相談しますが、入会のしやすさは、悪質なユーザーが入り込みやすくなる諸刃の剣になりますので、皆さんのお知恵をお借りすることもあるかもしれません。

個人のブログとは違って、コミュニティにはいろいろな考え方の人が集まっており、他の会員の方の目にも触れますし、外部の方からの閲覧もありますので、他者への配慮を忘れず、平和で活発なコミュニティになるよう、ご協力のほどをお願いいたします。

Phil-M Community管理者

コメント ※編集/削除は管理者のみ

  1. 現在すべての日記・レビュー・投稿が公開されてますので、会員にならないと得られない情報枠を作るのはどうですか。
    たとえば日記の一部分はログインしたリンク先にあるとか、会員だけがアクセスできるサークルとか、会員になる付加価値を付けるのはいかがでしょうか。

    • コメントいただきありがとうございます。

      会員限定コンテンツを設けることは構想時にはありましたが、それだけの魅力あるコンテンツを用意できるのか?というのと、会員100名程度で2000名以上のユニークユーザーがアクセス(2022年11月)していますので、閲覧を制限すると閲覧数が減少し、サイト維持が難しくなる懸念があります。

      現在は会員の皆様に日記を投稿いただいている画面に、閲覧制限をかけるオプションがなく投稿を公開と非公開に分類は実装が難しいのが実状のため、会員限定の機能は主に交流をしたい方向けの機能(投稿編集機能、プロフィール公開、メッセージ機能など)にとどめています。

      機能の実装が管理者の技量で可能な範囲で、サイト維持に寄与する会員限定コンテンツがあれば実装したいですね。

  2. 投稿内容後半を会員限定にできたりすると、投稿者としては使い勝手が格段に上がります。
    たとえば「会員になると続きをお読みいただけます。」という文字列リンク先に飛ぶとか。以下実例です。

    https://www.asahi.com/articles/ASQD666MMQD6UHBI016.html?ref=mixi

    • この方法は管理画面からの編集なら可能だとは思いますが、今の会員用投稿画面とフィットする方法があるか、軽く探してみましたが見つかりませんでしたね。
      実現可能かわかりませんが検討材料にはあげておきます。

  3. いつもお世話になっております。サイト管理ありがとうございます。

    現状の運営方針を見て感じたこと、この記事に書かれている内容について、個人的な意見を率直にお伝えします。私の意見は検討もしなくても良いですが、一意見として、一つの発想として、捉えていただければありがたいです。またご返答も不要です。

    ■今の運営方針

    1.会員は自由登録ではなく、質を高め数は絞る方針
    2.営利目的は不可で一般オーディオファンの交流のみが目的
    3.Phileweb後継を素直に目指す方向性で新しい機能や魅力は望まない
    4.しかしPV数が必要で、維持ができなければ閉鎖となる

    私はこのように解釈しました。しかし1-3の条件で4を満たせる可能性はかなり低いと思います。よほど有力な内容を提供できるのでない限り、人数を絞るということは大抵はPV数も減るでしょう。

    ここはPhilewebと違い会員登録のための敷居が高いです。それは品質確保目的で基本方針として良いと思います。ですがだからといって価値ある情報を提供できるかというとそれは別です。

    むしろそういう情報を提供できる方はすでに自分でBlogなど発信をやっている可能性が高く、ここの高い敷居をまたいで新規登録して貴重な情報発信をしてくれる可能性は低いです。

    ■オーディオ業界衰退、後発SNSでPV数を増やすのは至難の業

    むしろ既存のオーディオ系Blogも徐々に数を減らしつつありますし、業界全体としてスケールダウン、衰退してきているのが現状だと思っています。そのなかでPVを増やすことは決して簡単ではないと思います。

    一応私自身オーディオ系の個人ページを所有していますが、直近で月間2万PVほどです。話題の製品を買って一番にレビューを書くなどやってますが、正直オーディオ自体が下火なのも影響にありそうで、この程度のPVです。これでは広告収入で運営していくのは不可能です。

    ですから、収益必須であればPV数以外の発想が必要だと思います。PV数で稼ぐ方法論はもっと大衆向けの人口の多い趣味向けの方法論で、据え置きオーディオではまず無理だと思いました。

    必然的にPV数以外で利益を出す方法論を考えていくべきと思いました。

    ■PV数以外の収益方法を考える

    そこで私の意見は、思い切って据え置きオーディオ系の営利活動を許可するのはどうかと思っています。

    むしろ評論家さんやメーカーを誘致して、ここでしかできない情報提供ネットワークを構築していくほうが、少数精鋭の運営方針と相性が良いと思います。

    直接それらの広告記事を載せるなら、ネット広告企業に多大な中間マージンを取られながらPV数を稼いで僅かな小銭を稼ぐ必要もないし効率も良いのではないでしょうか。

    オーディオ系の企業が直接記事を掲載できるなら上記無作為のランダム広告よりもここのユーザー層にとっても内容は適合する可能性が高いです。結局トップにランダム広告を置くしかない現状より、もっとサイト関連性が高い広告に置き換えることになります。

    これは反対意見もあると思いますが、Phieweb自体がそういう広告媒体が母体のサイトだったことを思い出してください。

    最低限広告は広告だとわかるように、ステルスマーケティングは明確に禁止すること、営利目的は登録必須、許可制とし、営利会員はバッジを付けるなどして誰から見ても可視化すること、このあたりは条件になると思います。広告と日記の掲載欄は分けることも大事だと思います。

    現状のマーケティング絶対禁止でそのルールを相互監視するよりは、明示的な許可制でルールを決めておくほうが容易に健全化ができる気もします。

    そしてここで売上が見込めるようになれば営利会員から会費をとれるようになると思います。そうすれば運営費に充てることもできるでしょう。

    • おそらくですが、12月になってからのアクセスの伸びを見ていると、Phil-M Communityは7万PVくらいまでは伸びそうで、施策次第では10万PVくらいまでなら伸ばせるかな?と思っています。

      >■今の運営方針
      これについては概ねおっしゃる通りです。
      1つの目的がファイルウェブ会員の救済にあったので、現在の会員登録の敷居は高く設定されていて、発信に積極的でない方は登録ができず、投稿を積極的にされる方は既に他の発信媒体を持っていますので、会員数の増加は難しいです。これを少し緩和しつつ悪質なユーザーを取り込まない方法を見つけたいというのが今の一番の課題です。

      >■オーディオ業界衰退、後発SNSでPV数を増やすのは至難の業
      管理者個人も別途オーディオ関連のブログの運営はしてきましたが、個人のブログでは10万PV超を超えたあたりから伸びなくなりますね。据え置きオーディオ単体の内容となればかなり厳しいでしょう。オーディオ業界の人口が小さくなっているというのは感じます。

      >■PV数以外の収益方法を考える
      これも構想段階ではいくつか管理者個人として案はありました。
      yohineさんの案と近いですが、1つは評論家さん枠やメーカーさん枠のアカウントを作って、ニュースカテゴリや評論カテゴリとして投稿してもらう案です。
      当初トップページにある
      新着記事/日記・雑記/ユーザーレビュー
      のタグは、
      新着記事/日記/ニュース/レビュー
      のような形で試作していました。
      アカウントの権限は一般会員と分けて管理することは可能なので、仕組みとしては作れるかもしれません。

      もう1つは広告枠の販売です。トップページの上部やサイドバーの上部にに大きな広告枠を設けたのは、広告枠の販売をイメージしたものです。実際自分で運営しているブログには一定期間広告を設置したいという打診もありました。

      個人が運営しているSNSで、現在の集客状況で広告枠にメーカーさんなどから広告やニュースを掲載したいと思える魅力があるのかわかりませんが、仮サイトの段階から腹案としては持っているものの、どう誘致するかは課題ですね。

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