2014年7月、都内に出張した空き時間に寄った御茶ノ水のオーディオ専門店でシカゴの「Hard To Say I’m Sorry」をカバーした透き通るような女性ヴォーカルが流れていて惚れ込みました。[:image1:] この作品を聴くと、LPとCDのどちらの音質が良い悪いかという低次元な論議を超越した音質で古いSACDプレーヤーで聴いても音質の良さに圧倒されます。昔の高音質アナログ盤も聴いては「昔の録音も悪くない‥」などと思い始めていましたが、最新録音のSACD盤を聴くと、当たり前ですが音に濁りのない澄み切った感じは圧倒的。収録曲もカバー曲が中心で声の質が優しくて聴きやすいのも美点です。
と、ここまで記して気付いたのですが、基本的に私の場合「美人」と「美声」の条件が両立すれば、音質なんてどうでも良くなると言う傾向がバレバレですが、そういうことでハイレゾも配信されていますので興味のある方はどうぞ。
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